293 友へ贈る詩、貴方へ贈る詩
友へ贈る詩
サンサーラの索を解き、我は汝の聖所へ入る。有限の世界は永遠に終わらない円環と螺旋。トーラスの森、イデアの海、虚空の先にあるものを、我はずっと探していた。真理を求めていた。
The most beautiful color I've ever seen.
The most beautiful sound I've ever heard.
At last, everything turns to nothing, vanity.
How ever, the love of life bears fruit.
私の煩悩は果たして劫罰だろうか。否、全てが始まりと終わりを迎える日に、我が罪、穢れを阿弥陀如来様が彼岸の地にて禊する。
最高天のさらに上へ
神を越えられる?
仏を越えられる?
如来とは真理から来たもの
衆生を救うべく帰って来たもの
我は誓おう、成す為に
いつかあの世に迎えられる日に
我はきっと真実を知る
At last we die, but, don't be afraid of the death.
貴方へ贈る詩
ミューズたちは祝福する
二人の病がキューピット
そんな恋もいずれ枯れて
煌めく愛もいずれ終わり
春風が吹く季節に
私たちは記憶の海で
柔らかな唇を思い出す
その接吻は時の魔法
時流が強く断絶したものを
再び結び合わせる秘技だ
私は貴方から愛を学んだ
尊き愛をありがとう
私は何を貴方へ与えた?
この言葉らを貴方に与えよう
優しき愛よ!
美しき愛よ!
気高き愛よ!
清廉な愛よ!
どうか愛の花を
咲かせておくれ
293 友へ贈る詩、貴方へ贈る詩