たぬきちとぬく7

やっと終わりですが、もうこの手のは、書きません。下手でした。

「まず、ホテルにいこうよ。」たぬきちがいうと、
「まずまちあんないのひとにあいたいかな。」
「わたしはどこでもいいよ。たのしいところがいいな。」さんにんはもめます。


そのとき、さんにんにはなしかけてくれるひとがいました。
「こどもたち、どうしたの?」
「どこにいくかでもめたの」
そうぬくがいいます。
そのひとは派手なしましまもようのふくをきています。
「僕は、サーカスのだんいん、ピロット、こどもたち、サーカスはどう?」
「サーカス?」
「そうサーカスだよ。見世物だ」
「見たい!」
「見たいね!」
「·······」ナフタはだまっています。
「ひとり、3000リラでみれるよ。」
「はらう!」
「はらうよ!」
「·······」ナフタは、まただまっていました。


ぬくとたぬきちは、はらいましたが、ナフタは、はらいません。

ぬくとたぬきちは、なぜなのかわかりました。

ナフタはだまっています。
「こっちおいで」
「あぶないよ。」
そうナフタはいいます。
すこしして、ふたりは、とぼとぼかえってきます。
「どうだった?」そうナフタがいいます。
「うそだったよ。」ぬくがいいます。
「だまされた」とたぬきち。


さんにんは、とぼとぼ、まちをあるきます。
「こどもたち、なにかさがしているのかね?」
そうひとりの、おじいさんがはなしかけてきます。

「そう。たいせつなものを·····さがしています。」
「そうか····」
「ぼくはたいせつなものがないんです。」そうたぬきちがいいます。
「どうやったらみつかりますかね?」
「そうだね。いがいとちかくにあるのかもしれないよ」
「みぢか····」
「そう。ちかくに」
「どうすればいいんですか?」
「がんばってさがすことだね。」
「そうですか。ありがとう」そうぬくがいいます。
「ぬく、もうかえろうよ。」そうたぬきちがいいます。
「だってがんばれば、みつかるって····」
「わたしは、もうみつけたよ。」ナフタがそういいます。
「なに?」
「おしえない」
「おしえてよ」
「イヤ。」
「ぼくたちもみつからないかな。」
さんにんはしぶしぶいえにかえります。

「たぬきち、こっちきて。」
そうみちで、ナフタがいいます。
「なに?」
ナフタはたぬきちが、ちかづくと、
「キャッ」そくぬくがいいます。
「いまのなに?」
「キスよ。」
「たいせつなものって、」
「そうたぬきち。」
たぬきちはかおがまっかになります。

ぬくは少しドギマギしました。
さんにんはゆうひをながめながら、はなしをします。


「こんどは、もっとたのしいたびをしようよ!」ぬくがいいます。
「そうだね」とナフタ

「ぼくもっとがんばってべんきょうするね」とたぬきち。
さんにんは、ソラのくにへとかえります。


「おーい。どこいってたんだあ。」
そうたぬきちのおとうさんのどうらがよびかけます。

さんにんはわらいあって、それぞれいえへとかえりました。


おしまい。

たぬきちとぬく7

たぬきちとぬく7

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2026-06-18

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