たぬきちとぬく4

すいません。ちょっとやすんでました。さくしゃ故郷にまた帰りたいと思います。

ふたりは、にもつとすこしのおかねとしょくりょうをもって、ソラのおかで、まちあわせをします。


「まずミラのくにへいこうよ!たいせつなものみつかるかなあ····」
「きっとみつかるさ」
そういってふたり、のみちをあるき、ミラのくにをめざします。


あるいていると、うえには、さんさんとたいようと、あおいそらがさしていて、きれいです。


ふとみちでたちどまっているおんなのこがいます。
「きみなにしてるの?」
たぬきちがといます。
「わたし、まってるの」
「なにをまってるの」ぬくもいいます。
「だれか、わたしをたいせつしてくれるひとを」
「そうなんだ。ぼくたちもたいせつなものをさがすたびなんだ」
「そうなのね。わたしもたいせつなもの、ほしいなあ····」
「いっしょにいこうよ」ぬくがいいます。

たぬきちとぬく4

たぬきちとぬく4

  • 小説
  • 掌編
  • 恋愛
  • 冒険
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2026-05-17

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