「宵の口」(Early evening)。 副題 「タイトルにそぐわない・・タイムトラベル」。

「宵の口」(Early evening)。 副題 「タイトルにそぐわない・・タイムトラベル」。

時間がない事ばかりなので、著者の作曲・編曲・即興live演奏と同様、毎回少しずつ書いていく事にし、その都度(つど=時々に従い~)、どのようになっていくのか?とは、「漫画やanimationとは異なる所以(ゆえん=理由(りゆう・わけ・とも読む。)である「小説とは、何も、筋書きだけに価値があるのではなく、文章を作る=言葉を選択していくのか~その過程を敢えてお見せすること、で、文章とは如何にして(どのように)つくられ?」を、つたなくも披露を(ひろう=公開)する、という意味合いをも含みながら「その実=実は~とんでもなく詰まらないお話に誘い込む」という悪質な手口≒筆(ふで)使い~なの、である・・(笑)。

年寄りには・・面白くも何ともない日常・・を面白くする方法

 
 古都に引っ越してきてからそろそろ二か月が過ぎる。
 そんなある日の事、市役所から送られてきた一通の封書には「市内にお住いの高齢者の方々へ・・フリーパスのご案内」、そのような意味合いのおしらせが入っていた。
 一か月くらい後にそのフリーパスなるものが送られてき、そのパスを所持していれば古都のあちらこちらにある「観光名所=東大寺や法隆寺などの有名な寺その他~」を無料で見学できるとか、「市バスに無料で乗車できる」などという市政サービスのようだ。
 東京や静岡のように「その街や風情を既に全て知り尽くしてしまった」が思い込みとしても、そう記憶してしまっていれば・・ああ、その・・いずれにせよ古都は予想外の魅力を余すところなく見せてくれるような気もしてき、案外その手の誘惑に乗ってしまいそうだ。
 一か月後が楽しみではある・・が、まだ本日はその時ではないから別の事柄を。
 のべつ、家族との生活や仕事に勤(いそ)しんだ現役時代、それはそれで必要不可欠な光景なのだが、これといって「妙に面白い事」などは無かったような気もするし・・。
 いや、無い訳はなく、無かったら今が存在していないのだから、やはり、それなりに重要なのだろう、が。
 そうなる以前、つまりは「学生時代」の非常に馬鹿げており、そのくせ、記憶から欠落をしていない時代、にタイムトラベルをし、そして、そこから始まる大スペクタクル?いや、まてまて、それ、いい加減過ぎる!まるで羊頭狗肉(=ようとうくにく~看板には羊の頭を掲げながら、実際には犬の肉を売る意=見掛け倒し、現代流行(はや)り?の寸弱詐欺(すんじゃくさぎ=ちょっとだけ貸してすぐ返すから、と、少額の金銭を借りるふりをし、実は騙(だま)し取る、行為で、刑法246条詐欺罪相当、であらば、量刑は、科料も禁錮でも無くいきなり懲役10年以下、となる結構重い犯罪、無銭飲食などもこれにあたる事が少なくない、いや、面倒・・何だそれ~?)、になってしまう。
 まあ、無理やり時間を遡(さかのぼ)るのであるから、英語にすればそんな文字に代わってしまう、というだけの事。その、実にくだらなかった出来事を羅列(られつ=いちいち並べる~)する事でその時代に潜り込んでしまおう(ニヤ・・趣味が悪い笑みを零(こぼ)す)、という寸法(意図)である。
 
 

「宵の口」(Early evening)。 副題 「タイトルにそぐわない・・タイムトラベル」。

「宵の口」(Early evening)。 副題 「タイトルにそぐわない・・タイムトラベル」。

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 青春
  • コメディ
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2026-04-22

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