お気に入りの音楽181〜

お気に入りの音楽181〜

この曲はあなたを虜にする

 Amazonで曲を流していたら、聞き覚えのある曲が。
 歌は? 
 これは……なんだっけ? 投稿したことがあるけど、多過ぎて何話のなにかわからない。ベテランさんが大勢カバーしているのに、英国ミステリー『ルイス警部』に出てくるハサウェイの歌を選んだ。

ハレルヤ オーケストラバージョン
https://youtu.be/mKZxDVXArDE?si=6Gy79Ya7d8HCmRgk

 あの時は原曲を貼り付けなかった。よく調べなかった。レナード・コーエン、ジェフ・バックリィ。

 この曲はあなたを虜にする!

 レナード・コーエン (1934年9月21日-2016年11月7日)
 カナダのシンガーソングライター、詩人、小説家。

ハレルヤ レナード・コーエン
https://youtu.be/YrLk4vdY28Q?si=k1U_FJm_JQmjfX_p


 ハレルヤ (Hallelujah)は、ヘブライ語で
「主 (ヤハウェ)をほめたたえよ」
を意味する、キリスト教やユダヤ教における神への賛美と感謝、歓喜を表す言葉。
 主に礼拝で歌われるほか、ヘンデルの『メサイア』のような名曲のタイトルとしても有名で、歓喜や達成感を表すフレーズとして日常的にも使用される。
語源: ヘブライ語の「ハレルー (賛美せよ)」と「ヤ (主)」組み合わさったもの。
意味・用法: 神への賛美、喜び、感謝を表明する叫び、間投詞的に使われる。
カトリックの典礼: 「アレルヤ」と表記・発音される。
賛美歌・楽曲: ヘンデル『メサイア』の「ハレルヤ・コーラス」が最も有名。
楽曲タイトル: レナード・コーエンの『Hallelujah』は多くのカバーが存在する有名な楽曲。
言葉の用途: 奇跡や大きな喜びがあった際に「ハレルヤ!」と叫ぶ (感嘆符的に使用)。

 日本語で言うと『万歳』『めでたし』の感覚……?  (Yahoo知恵袋より)
 レナード・コーエンの声、低音で魅力的!

 レナード・コーエンの声は、その深いバリトンと、年月とともに深みを増した嗄れ声が特徴の唯一無二の伝説の声。ユーモアと色気を漂わせながら、囁くように詩を紡ぐその歌声は、安らぎと成熟を感じさせる魔力を持っている。

哀しみのダンス (Dance Me To The End of Love) レナード・コーエン
https://youtu.be/NGorjBVag0I?si=k3gifa_pV92bSyI_

 レナード・コーエンの『ハレルヤ』は、300以上のアーティストにカバーされていいる。
 非常に多くの歌手に愛されている楽曲であり、ポップスからロックまで多様なバージョンが存在する。
 映画アニメ『シュレック』の劇中歌としても知られている。

 映画『シュレック』 (2001年)の劇中で『ハレルヤ』を歌っているのは、カナダのシンガーソングライター、ルーファス・ウェインライト

映画『シュレック』から
https://youtu.be/sc1kdEBlw1c?feature=shared


『ハレルヤ』は、愛する相手との出会いと別れの場面における感情を歌った楽曲。しかし教会で歌われる賛美歌のように崇高さを感じさせる。
『世俗的な賛美歌』のひとつである、と論考されている。
 曲調は初期のロックンロールやゴスペルを想起させる。
 歌詞は5年をかけて書かれ、原稿は80節にも渡る。歌詞の中では、旧約聖書サムエル記における
「ダビデが初代イスラエル王であるサウルに向けて竪琴を演奏した」
「月明かりの下で沐浴するバト・シェバに対してダビデがアプローチをかけた」
という2つの逸話と、士師記における
「デリラがサムソンの頭髪を切り落とした」という逸話が語られているが、コーエンは
「宗教の曲として書いたわけではない」
とコメントしている。
 本作のシングル盤が発売された当時はヒットしなかったが、ジョン・ケイルによるカバー・バージョンが発表された後、高い評価を得た。

 レナード・コーエンの『ハレルヤ』のオリジナル版は1984年のアルバム『Various Positions』に収録されたが、所属レーベルのコロムビア・レコードからは評価されず、アメリカではアルバム自体がリリースされなかった。
 その後に多くのアーティストによってカバーされ、名曲としての地位を確立した。
 その過程において、ボブ・ディランが『ハレルヤ』を非常に高く評価し、いち早くライブでカバーしたことが、この曲の再評価につながった。
 ボブ・ディランは、コーエンの書く歌詞の詩的でタイムレスな美しさを深く理解し、賞賛していた。
 ディランは1980年代のライブでこの曲をカバーし、この歌の素晴らしさを伝える重要な役割を果たした。
 その後1991年にジョン・ケールが行ったカバーなどを経て、ジェフ・バックリィなど多くのアーティストに歌い継がれ、世界的な名曲となった。
 コーエン自身も、曲の出自について
「僕よりもボブ・ディランに訊いたほうがいい」
とディランへの敬意を示唆するエピソードがあるほど、ディランの影響は大きかった。

ハレルヤ ボブ・ディラン
https://youtu.be/cuLmf7DMPPo?si=05A-sa5XSPXKjwz4


 ボブ・ディランの声は、鼻にかかった独特のダミ声 (非整数次倍音)が特徴で、フォークの魂を伝える「心の叫び」として高く評価されている。
 時代により変化し、若き日の鋭い歌声から、80年代以降のしわがれた成熟したトーンまで、その時々の感情を表現し続けている。

『ハレルヤ:レナード・コーエン 人生の旅路と歌』という映画があるようですが、動画はヒットしません……

ハレルヤ:レナード・コーエン 人生の旅路と歌

“ハレルヤ”―それは彼の人生

レナード・コーエンの貴重なアーカイブを収めたドキュメンタリー
作品情報
ストーリー
シンガー・ソングライター、レナード・コーエンの世界的に高く評価される聖歌“ハレルヤ”の輝きを通し、彼の人生を追ったドキュメンタリー。この長編ドキュメンタリーでは、まず
「ソングライターであるレナードと彼の人生」
「レーベルに却下された“ハレルヤ”がチャートでトップを飾るまでのドラマチックな過程」
「“ハレルヤ”を試金石としたアーティストたちの感動的な証言」
という3つのクリエイティヴな要素が軸になっている。
 2014年、レナードの80歳の誕生日直前に本人によって製作を許可された本作は、彼の信託団体の提供によるコーエンの個人的なノートや日記、写真、パフォーマンス映像、そして極めて珍しい録音やインタビューなどの未公開映像をたくさん盛り込んでいる。

スタッフ
監督 :ダン・ゲラー
監督 :デイナ・ゴールドファイン

キャスト
レナード・コーエン (本人)
ジェフ・バックリィ (本人)
ジョン・ケイル (本人)
ブランディ・カーライル (本人)
エリック・チャーチ (本人)
ジュディ・コリンズ (本人)
ボブ・ディラン (本人)
シャロン・ロビンソン (本人)
ルーファス・ウェインライト (本人)

John Cale (ジョン・ケイル)
『Hallelujah』の、もともとの収録アルバムは 『I'm Your Fan』 (僕たちレナード・コーエンの大ファンです』)という作品 (1991年)

ハレルヤ ジョン・ケイル
https://youtu.be/-gi3J8nPKPE?si=GrsOH2-Hv_aykZ0d


 ジェフ・バックリィ (1966年11月17日-1997年5月29日)は、アメリカ合衆国のシンガーソングライター。

ハレルヤ ジェフ・バックリィ
https://youtu.be/WIF4_Sm-rgQ?si=EFXfSsNZ4HA9Y1br


ジェフ・バックリィ
 1994年に存命中唯一のアルバム『グレース』を発表したのち、30歳で急逝。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第39位、「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第10位。
 1997年5月29日夜、ミシシッピ川で泳いでいた際に溺死。30歳没。
 当日、バックリィは友人と食事をした後、ドライブに出かけブーツを履いた状態で川に入りレッド・ツェッペリンの『胸いっぱいの愛を』を歌いながら泳いでいたが、同行者が目を離した瞬間に姿が消えた。
 地元警察らによって捜索活動が行われたが発見できず、5日後の6月4日に地元住民が遺体を発見した。溺れた当時は酒を飲んではいたが、ドラッグを使用した形跡や遺書等はなく、事故死であるとされている。
 当時、セカンド・アルバムの製作中であった。親しい者に自分が双極性障害を患っていると洩らしていたことが後にわかり、自殺説も囁かれたが、普段のバックリィは物真似や冗談を言い、漫画のようなユーモラスなキャラクターになりきることがあった。
 ブーツを履いたまま川に飛び込んで歌いながら泳ぐという突飛な行動も特別珍しいものではなかったという。
 死後に製作途中であったアルバムの楽曲や未発表曲、ライブ音源などが発表され、2007年に『グレース』からシングルカットされた『ハレルヤ』が全英シングルチャートで2位を獲得した。

ハレルヤ エルビス・プレスリー??
https://youtu.be/ufS8-zW3Ugg?si=ax_2quplcTQrrjdo


 プレスリー、やはりうまいわぁ、なんて思ったけど……プレスリーがこの歌を知っているわけがない。
 ロン・ジェシーという方のモノマネか、AIか、はたまた、エルビスは生きている。生きるために死んだのだ……といろいろなコメントが。

 エルヴィス・プレスリーの声は、黒人的なソウルフルな熱唱とカントリーの情緒を融合させた唯一無二の声。

「この曲はあなたを虜にする」
とジョン・ボンジョビが言っている。

ハレルヤ ボン・ジョヴィ
https://youtu.be/uOxHPsz_2o8?si=jmFl-fm03Ku0vc5m

 彼は声が出なくなり酷評され、
「太ったエルビスにはならない」
と、声帯の手術をしている。

 ジョン・ボン・ジョヴィは2022年に声帯の萎縮による大規模な手術 (喉頭形成術)を受けた。長年の喉の不調を克服し、2024年にはリハビリを経て、最新アルバムの制作やパフォーマンス復帰を果たして「十分に歌える」状態へ回復した。

ハレルヤ ローレン・フォックス(ルイス警部より)
https://youtu.be/grCFIcUTJsc?si=l3HTz43vmj6O38QV

『ハレルヤ』は『お気に入りの音楽44話、ヴァンゲリス』で投稿していました。ゴルフに関する曲からの流れで調べていたら『ルイス警部』のハサウェイ役の俳優が歌っていてびっくり!

お気に入りの音楽181〜

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  • 随筆・エッセイ
  • 短編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2026-04-09

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