zokuダチ エスカレート編・終

これにてエスカレート編も完結です。次は舞台をわくわく新生活の方へと
移し、心機一転、一新して又新たに続きを書いていこうかなと思っています。
此処まで読んで頂き有り難うございました。

はーちゃんの思い人・5

騒動終わって一段落。ジャミル達はロレッタが待つ人魚の里へと
戻る。人魚の男性達も皆、呪いから解放され再び平穏な時を取り戻した。

「あははー、先生―!ただいまーでーっす!」

「モフモフー!」

「……みらいったら……、テンション上がり過ぎよ……」

「ああ、皆さん!ご無事で何よりでした、ことはさん……、あなたも……」

「はー……、先生……、ごめんなさい……、心配掛けました……」

「おい……」

「何よ……」

「こそこそしてねえで出て来いよ!まだやる事があんだろ!?」

「分かってるわよ!……も、もう……」

こそこそと隠れながら皆の後を付いて来ていた魔法使いだったが、
ジャミルに急かされバツが悪そうに皆の前に姿を現した。

「あなたはあの時の魔法使いさんでしたか……、お久しぶりです……」

ロレッタはニコニコしながら魔法使いに挨拶。……それを見た
魔法使いは首を傾げる。

「何よ、怒らないの?あたしの事……」

「いいえ?どうしてです?」

ロレッタは首を振る。魔法使いは納得いかないと言う様に怒り出す。

「怒りなさいよっ!善人面してんじゃないわよっ!……又あたしは
人魚の里を崩壊させようとしたんだから!……それにっ……!」

「……それはあなたの本心ではなかったのでしょう?あなたも大切な
心の奥底を覗かれて……、操られて辛かったでしょうに……」

「あっ……」

ロレッタはそう言うと魔法使いを優しく抱擁した。

「……で、でも……、結局は……、あたしの心の中に……、憎い、
復讐したいって気持ちがあったから……、だから利用された訳で……、
あたしが……」

「誰の心の奥底にもしまっておかなければならない感情があります……、
例えその気持ちが残っていたとしても、あなたはずっと今まで自身で
封印していたのですから……、立派ですよ……」

「……な、何言ってるか分からないわよっ!んじゃあ、あたしはこれでっ!
……一応、ちゃんと謝っておいたからね!」

魔法使いは顔を赤くしてその場を立ち去ろうとする。しかしロレッタは
尚も魔法使いへと優しく言葉を掛けるのだった。

「またいつでも遊びにいらして下さいね……」

「……は?アンタ……、今何て……」

「人魚の里の住民達はいつでも魔法使いさんを歓迎しますよ、
また素敵な虹を見せて下さいね……」

「……あたし……、本当にまた此処に来ていいの……?」

「勿論ですよ、本当は今までも遊びに来て頂けるのをずっとお待ちして
いたのですが……、何処かへ行かれてしまいましたので心配していたん
ですよ……」

「……あたあたあた……、っく!何よ!んもー!そんな事言われたら、
あたあた、あたし……、っく、ぐす……」

「……ほ、北斗百烈拳……、あたっ!」

「ジャミルったら!……黙ってなさいよっ!!」

「……んだよ、このジャジャ馬っ!!」

「はー……、魔法使いさん、泣かないで……」

「よしよし、いい子いい子モフね~……」

「そうだよ……、ほら、お顔拭いて、ハンカチだよ……」

「全くもう!鼻水出てるじゃないのっ!」

魔法ガールズ達は泣き出した魔法使いを慰めようと大騒ぎであった……。

「あーもううーーっ!!……何なのよあんた達はーーっ!!
……これでも見て黙りなさああーーいっ!!」

魔法使いはヤケになり、魔法でそこら中にポンポンポンポン、
虹を架け捲った。

「まあ……」

「わあ~、綺麗だねー!」

ロレッタとアイシャは虹を眺めてうっとりしている。

「おい……、幾ら何でも出し過ぎだろ……」

「ハアハア……、つ、疲れた……、今回は此処までにしといて
やるんだから……、……ま、また来るんだからね……」

「有り難う……、あなたのお陰で人魚の里もますますロマンティックに
なりますね……」

「ふんっ、じゃあね!」

ロレッタに見送られながら今度こそ魔法使いは姿を消す。しかし、
去って行く魔法使いのその表情は心からの幸せな笑顔で満ち溢れていた。

「……やれやれ、最後まで可愛げのねえ女だったなあ……」

「あら?素敵な方ですよ、魔法使いさんは……、ふふ……」

天然ロレッタにジャミルは苦笑するが、とにかくこれで全て終わったのだと
安心する。

「あの……、その……、私……」

はーちゃんが急にモジモジし始める。それを見たジャミルは、
ははーんと笑って指でくいくいと地上を指さす。

「……行って来な、待ってんだろ?」

「今度こそもう誰にも邪魔されないよ、行ってらっしゃい!」

「……ジャミル、アイシャ……」

「はーちゃん、GOGOだよっ!」

「頑張るモフー!」

「でもちゃんと時間は守るのよ!私達もそろそろ帰らなくちゃ
ならないんだから……」

「みらい、リコ、モフルン、有り難う!私頑張るっ!キュアップ・ラパパ!
ジェイドの所へっ!!」

はーちゃんは魔法を掛け、ジェイドの待つ地上へとワープする。
今度こそ……、大切な2人きりの時間を作る為に……。

「ぐしゅ……、……ば~ちゃあ~ん……」

「!ちょ、みらいってば!……何いきなり号泣してるのっ!?」

「み、みらいーっ!泣いちゃ駄目モフーっ!!」

「……みらいちゃん、落ち着いて!!」

「……ばーちゃん……?」

今度は急にみらいが泣き出し、……一同泣き出したみらいを慰めるのに
騒動になる……。

「……だって……、此処に来たばっかりの時は、はーちゃん、
まだ赤ちゃんで……、あんなに小さかったのに……、ホントに
立派になったよ……、大きくなったね……」

「みらい……」

「モフー……」

「そうですね……、あんなに小さくてよちよち歩きをしていた
彼女が……、とても素敵な恋をする様になったんですね、
……大人になりましたね……」

「……頑張れよ……、保護者の方々も……」

「ぴく……、ドサクサに紛れて……、ジャミルさん……、今何か
言いました……?」

「言いましたね……?」

「さ、さあ~?……気の所為だろ?」

口笛を吹いて誤魔化すジャミル。

「もう~、ジャミルったら……、でも、はーちゃん達、上手く
いくといいね……」

「……」

(俺の中の野次馬の虫が……、何故か騒いでいる……)

……そして。

「ジェイド……」

「やっと来たか……、遅いぞことは!このオレ様を待たせやがって!」

「はー!ジェイドってば相変わらず口悪―い!」

ジェイドは海岸の岩場に腰掛けはーちゃんをずっと待っていた。
……その隣にはーちゃんもちょこんと並び、一緒に座った。

「これ、頑張って作ったよ、食べて……、今度こそちゃんと渡せるんだね!」

「ああ、さっき口に入れてくれたヤツだな……、これを全部オレに
くれるのか?」

「♪はー!」

ジェイドは、はーちゃんから受け取ったチョコを惜しげも無く
全部平らげた……。

「……甘いな……、やっぱり甘過ぎだ……」

「あの……、美味しくなかった……?」

「お前みたいに甘い……、体中蕩けそうだ……」

「は、はー!?……ジェイ……」

ジェイドはそう言うと、はーちゃんの頭に手を乗せ、ポンポンと軽く叩く。

「オレ様は礼を言うのが嫌いだ、だが、お前だけには言う、
……有り難う……、逢えて嬉しかったぞ……、そして又
オレを救ってくれた……」

「ジェイド……」

ジェイドは、はーちゃんの肩に手を回し、はーちゃんも身体をそっと側に
寄せるのだった。

……しかし、2人が甘い時間を過ごしている頃、人魚の里では壮大な
忘れ物が放置してあった。

「……私は……、どうすればいいんですかな?」

「あらあらあら、ガーネルさん、困りましたね……、あらあらあら……」

「おい、ララル達、今回はこれで出番終わりかル?」

「さあ~、知らんりゅ……」

「……この野郎―っ!大体テメエが真面目にやらんからこんな事になル!!」

「……みぎゃああーー!!この暴力悪魔めりゅーー!!」

「頭来たル!……もう何もやる気ねえル!今日は帰ル!!」

「やれやれ、最初からそうすりゃいいりゅ……」

フォークでララルに突かれた頭部から血を噴出させたまま、やれやれと
リトルも退場するのだった。

in、野次馬軍団……。

「ん~、久々の地上の空気だっ!……1本吸いてえなあ~……」

「ちょっ、ジャミルさん!……静かにして下さい!どさくさに紛れて
……おならもしないで下さいっ!!」

「リコも声おっきいってばあ~!」

「な、何だか私もドキドキしてきちゃったじゃないのようー!」

「アイシャ、何で顔赤いモフ……?」

……結局、静かに見守るという形で、保護者の皆さんとサポートさん
達は、後をつけて来てしまったんである。……ちなみに……、近くに
ある海岸洞窟の入り口付近からこっそりと様子を覗っていた。リコが
魔法を掛け、全員透明人間状態で姿を消して見えない様にしている……。

「……ことは、今度はいつ会えるんだ……?」

「うん、夏休みには絶対また遊びに来るよ!だから……、ジェイドも
私達が住んでるマンションに遊びに来てね!色んな人がいて、すっごく
賑やかなんだよ!」

「うわ……」

ジャミルが顔をしかめる。どうにもこの傲慢オレ様系は、ジャミルが苦手な
系統だからである。

「あはっ!いいよいいよ、はーちゃんっ!もっと押しちゃえーっ!」

「……みらいったら……」

「おい……、オレはこの通り人魚だぞ……、行ける訳ないだろう……」

「大丈夫!私が魔法を掛けて人間にしてあげる!だから、遊びに行く時は
迎えに行くよ!……だから……、絶対また会おうね……、約束だよ……、
マンションに住んでる人達はね、何処かみんな変わってるけど、とっても
楽しい人達ばっかりなんだよ!……だからきっと、ジェイドも……、みんなと
……なかよ……く……」

「ことは……、これでさよならじゃない、……オレも約束する、又きっと……」

「ジェイド……」

堪えきれず泣き出したはーちゃんをジェイドがそっと撫でた。……そして
2人が遂に唇を……。

「お、おおっ!……来るかっ!?」

「……ジャ、ジャミルは見ちゃ駄目よっ!!」

「そうですよっ!ここから先は男の方はご遠慮下さいっ!」

「いいだろ!別に減るモンじゃねえし!」

「減るわよっ!……デリカシーないから駄目なのっ!!」

「……ア、アイシャさん……、押さないで~、苦しい~……」

「潰れるモフ~……」

様子を覗う野次馬達は、押し合いへし合いで大騒ぎ。……そして、
はーちゃんがピクリと反応……。

「ことは……、どうした……?」

「うん、ちょっと待っててね、……キュアップ・ラパパ!お邪魔虫さん達!
隠れてないで出ておいでーーっ!!」

「……うわ!?」

「きゃあーーっ!!」

はーちゃんが隠れている野次馬達に魔法を掛け、全員洞窟から連れ出すと、
ひょいっと空高く持ち上げ宙に浮かせる。

「はー!(……血管ピキピキっ!)

はーちゃんは腕組みをし、顔は笑っているものの、青筋を浮かべていた……。

「あ、あのね!はーちゃんっ!……これはその~……」

「……あはは~、わ、私達も心配だったんだよう~!」

「ジャミルが行くって言ってきかなかったからモフー!」

「……こ、こらクマ子っ!俺の所為にすんなっ!」

「あ~ん、おろしてーっ!何故か最近宙に浮かんでばっかりなのようーっ!」

「……ことは、お前の友達には猿までいるのか?……変わっているな……」

「んだとお!?ゴルァ!……誰が猿じゃいっ!!」

……やはりと言うか、ジェイドにまで猿にされたジャミ公。

「もうーっ!……みーんな大好きだよっ!あははーーっ!!」

はーちゃんも自ら魔法を掛け、空を飛んで、宙に浮かんでいる皆の所に
飛びついていった。

「はーちゃんたら!もうー!」

「リコ、……やっぱり、はーちゃんはいつまでも……、私達の大切な
はーちゃんだね……」

「ええ、そうね……」

「モフーっ!」

「……ま、まあ、まだまだ子供だよな……」

「でも、はーちゃん、すっごく楽しそう!」

「ジェイドもおいでー!みんなで一緒にあそぼー!」

「お、おう……!?」

……折角のはーちゃんとジェイドの甘い時間は何処へやら……。空中遊泳
タイムが始まる……。

「あははっ!私達、ホウキ無しで空飛んでるよー!」

「お空飛ぶのも楽しいモフー!」

「すっごーいっ!よーしっ、もっと遠くまでいっちゃおーっと!
お空を泳いじゃえーー!!」

「……こ、こらっ!お前わっ!……空でも迷子になる気かーっ!
こらああーーっ!!」

空中でも相変わらずジャミルとアイシャの追いかけっこ勃発。

「何なんだあいつらは……、やかましいな……」

「……あ、あの2人はあれが日常なのよ、……ね?」

リコが困った様にみらいの方を振り返る……。

「……あはは~、だねえ~……」

「……ジェイド、約束だよ、絶対にまた会おうね……」

「ああ、約束する……」

はーちゃんはジェイドの腕にぎゅっとしがみつき、ジェイドもはーちゃんの
頬にそっとキスをした。

「いいなあ、みらいちゃんたち……」

「わたしたちもいつかきっとおそらをとべるようになるよ!」

「がんばろーっ!」

海から顔を出し、空で暴れている皆を夢中で眺めている、ドロシー、
シシー、ナンシーの、人魚娘さん達。いつの日か、空を飛べる様に
なるのは彼女達の憧れと夢だった。……そして等々、はーちゃんと
ジェイドにも又別れの時が訪れジェイドは海へと帰って行った……。

「……」

「はーちゃん、大丈夫……?」

みらいが声を掛けるとじっと海を見つめていたはーちゃんは、みらいの方を
向き笑顔を見せた。

「ん……、大丈夫、また会おうねって約束したし、それに、私には
みんながいるから!」

海風がふわりとはーちゃんのピンク色の髪を揺らす。その姿を見た
みらいは……。

(……はーちゃん、今はフェリーチェの姿じゃないのに……、やっぱり、
何だか凄く大人っぽくなったみたい……)

「モフー……」

「……ぶ、ぶわーーっくしっ!!」

「……」

と、そんなムードをブチ壊すかの様に、ジャミ公が巨大なくしゃみを
噛ました。

「だ、大丈夫ですか?……あらら~、鼻水出てますよ……」

「おかぜ……、ひいたモフ?」

「……暫く海ん中にいたかんな、……かも知んね……」

「ちゃんと鼻拭いて下さいっ、垂れてます!……みっともないですよ!」

……リコがいそいそとポケティを出そうとするが……。

「ごめんなさい、みらいちゃん、リコちゃん……」

何故か顔を赤くしてジャミル本人の代わりに謝るアイシャ。

「あははー!おもしろーい!キュアップ・ラパパ!ジャミルの鼻水さん、
びょーん!もっと長くのびてーーっ!!」

……垂れているジャミルの鼻水が……、本人の足下に掛かるぐらいの
長さになった……。

「……おおうっ!?こ、こらっ!ことはっ!お前何すんだっ!!」

「あはは!♪はー!」

「……プッ、……ププ、ど、どうしよう……、私、アルみたいに
なっちゃう……」

笑いを堪えきれないアイシャが、どうしていいか分からず、下を向いて
困っている。

「や、やっぱり……、はーちゃんは、はーちゃんだね……」

「そうね、……まだまだ私達がサポートしてあげなくちゃ……、
それにしてもまた魔法を悪戯に使って!全くしょうがないわね、
はーちゃんは!」

「はーちゃんは、はーちゃん!それでいいモフー!」

「さあ、帰ろう!私達のマンションへ!」

「……その前に俺のこの鼻水をどうにかしろーーっ!!」

「……」

アイシャ、リコ、みらい……、の、女の子達が揃ってため息をついた。
……そして、5人とモフルンが、マンションに帰宅して数日……。

「……ジャミルっ、大変っ!」

「……う~ん……」

あれから数日……。戻って来て相変わらず寝てばかりいるジャミルの
部屋にアイシャが慌ただしくなだれ込んできた……。

「何だよ、おらあ疲れてんだよ、……あと一週間ぐらいこのままで
いさせてくれ……」

「何言ってるのっ!バカっ!……本当にお腹ぽっこりブーになるわよっ!
……来てるのよ!その、はーちゃんの王子様が!!」

「……何ですと……?てか、誰がお腹ぽっこりブーだっ!!ったくっ!!」

ジャミルとアイシャは急いでエントランスへと向かう。……其処で
待っていた人物は……。

「♪はー!ジャミルー、アイシャー!ジェイドだよー!遊びに連れて来たよー!」

「ね……?」

「マジ……?」

「……何だ此処は……、随分と汚らしい所だな、ことは、お前、
こんな所に住んでいるのか?……オレ様は人間界とやらに来るのは
初めてだが、これ程の酷い場所なのか?」

「もうっ!悪口は駄目だよっ!楽しいからいいのっ、さあ行こう!
マンションのみんなにご挨拶、ご挨拶!」

はーちゃんに支えられ、人間モードでタキシード姿のジェイドであった……。

「幾ら何でも……、連れて来るの早すぎだろ……」

「ん?あの時の猿か、……やはり此処は、ナントカと愉快な動物王国では
ないのか……?」

「んだとおっ!?……口わりィなあ!オメエもよ!!」

「ジャミルっ!我慢しなさいよっ!はーちゃんの大事なお客様なんだから!!」

人の事は言えない毒舌ジャミ公。

「とにかく上がらせて貰うぞ、人間になると自由に歩けていいな、
……この部屋は何だ?」

「……はー!ジェイドっ!?」

ジェイドはずかずかと勝手に廊下を進み、勝手に、適当にと、目に付いた
部屋のドアを開けた。

「……な、何やねん!ワ、ワイ……、着替え中やがな!……ぽっ」

部屋にいたのは全裸で着替え中の近藤であった。……どうにも彼は
全裸の時、部屋を覗かれる可能性が高いらしい……。

「……うううう~、怪物だ、怪物がいた……、あれが噂に聞く、
地上の怪物のオークとやらなのか……?」

「……ジェイドっ、しっかりしてっ!あの人は此処のマンションの
住人さんだよっ!!」

……近藤の生ケツとあそこをモロに見てしまったジェイドが貧血を
起こし掛けた……。彼は王族の為、別に此処に住む訳ではないが、
もしかしたら今後も振り回されるかも知れないと思うと、ジャミルは
今から寒気を覚えるのだった……。

「……ダウドよう……」

「何?」

「お前そろそろ管理人やっていいよ、……毎日暇だろ?」

「お断りします、今更何言ってんのさ!往生際が悪いよお!」

「……ちっ!」

zokuダチ エスカレート編・終

zokuダチ エスカレート編・終

SFC版ロマサガ1 トモダチコレクション キャプテン まほプリ ロマサガ3 FF9 わんぷり FF8 コードネームはセーラーV クレしん メタルギアソリッド クロスオーバー バカ どんどん増える変な住人 カオスな世界 ドラクエ オリキャラ 陰からマモル 幻想水滸伝ティアクライス 幻想水滸伝1 テイルズオブハーツ 獣拳戦隊ゲキレンジャー

  • 小説
  • 短編
  • コメディ
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2026-03-08

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二次創作物であり、原作に関わる一切の権利は原作権利者が所有します。

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