〇〇〇〇理智共和国憲法 前文(日本語訳)
すべては国民のために
それは世界の平和のためでもなければならない
されども護るべきは自国民でも世界でもなし
永遠たる理智である
あらゆる国は内へ内へと収縮しては決してならない
あらゆる国は外へ外へと膨脹してもまたならない
民主主義でも自由主義でもあってはならない
すべては真実を真実のままに信仰し得る理智的素性が核となる
それは何も狂信ではない
知性や権威の禮讃ではない
共産主義の陋習でもない
民や世界の価値を護るべくして守られ続ける積極的な理智意志こそが時代を問わない真実である
国民の自由は何よりである
国民の平等は何よりである
国民の幸福は何よりである
国の繁栄は何よりである
世界の平和は何よりである
しかし口にすることで叶えられることではない
我々は真実に降参し、真実を死ぬまでに知る
国の使命は教育であり、教育とは真実である
国を挙げて国威発揚に取組むでもなし
国を挙げて開発奴隷を生み出すでもなし
我々は国を挙げて教育に励む
国を挙げて真実を知る
そこに差別も優越もない
宗教じみた正義もない
ただそこには追求あるのみ
真実への忠誠あるのみ
然うしない者を咎めることなし
然うする者を妨げるまじ
いかなる者も責められるまじ
黙々とせよ
真実の下に
淡々とせよ
真実の上に
粛々とせよ
真実のままに
すなわち国民
すなわち我が国
愛しきものよ
永遠なれ
〇〇〇〇理智共和国憲法 前文(日本語訳)