友人・知人の垣根

友人・知人の垣根

私事で恐縮ですが、友人・知人の垣根について考えました。

飲み会話の延長線。
知り合いとの「関係性」をどこで線引きをするか、という話になった。
友人と知人の垣根はどこか、といったことだ。

わたくし個人としては。
定期的に連絡を取ったり、用事が無くても連絡を取る関係は「友人」
年に数回の連絡のみで、用事がなければ連絡を取らない関係は「知人」
…としているのだが。

その考え方では友人がいなくなる! と笑った友がいた。
なかなかもって難しい境界線である。

年齢を重ねて増える交流、薄れる交流。
その中であっても消えない友情、繋がり、絆。
人と人との関係にこれといったラインは存在しないのかもしれない。


過去を肴に酒を飲める関係は大事にしたい。

友人・知人の垣根

友人・知人の垣根

日々これ発見。 思ったことを書き連ねる雨後エッセイ。

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-02-03

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