詩終 97 (ぼくらの理由) 早川佳希 何も求めない何を求めたって何はどこにもありはしないのだと知ったなら存在しないものを映すシンボルだけが色とりどりにあふれているぼくらの理由は存在しないぼくらは存在する 詩終 97 (ぼくらの理由)