詩終 20 (凪) 早川佳希 凪いだ水面には景色がそのまま映るぼくらは凪いでいるか?映される景色はいつもそのままそこにあるなんの意味もなく凪いだ水面は意味のない景色をそのまま映す調和している臨在する景色をそのまま受け容れて 詩終 20 (凪)