真空の比喩 126 早川佳希 繰り返されているように見えるものに人は目を向けなくなる繰り返しはありえないはじめてのまなざしはじめての行為はじめての世界はじめてのだけがあることを人は忘れる笑えるよ今は面白い 真空の比喩 126