真空の比喩 124 (外)
眠れない夜に
いつしか眠ることを忘れたとき
気づくと目を覚ましている
そういえば眠っていたのか
かっこつけるのなんて
やめた
途端に人はかっこいい
自分探しなんて
やめた
途端に自分はここにいる
さいしょからいたんだ
自分はここに
何が正しいんだろうね。
そんな問い
忘れてしまえ
真空の比喩 124 (外)
眠れない夜に
いつしか眠ることを忘れたとき
気づくと目を覚ましている
そういえば眠っていたのか
かっこつけるのなんて
やめた
途端に人はかっこいい
自分探しなんて
やめた
途端に自分はここにいる
さいしょからいたんだ
自分はここに
何が正しいんだろうね。
そんな問い
忘れてしまえ
真空の比喩 124 (外)