早川佳希
ぼくらには何も言うべきことなんてないんだということをぼくは言いたいだからぼくは外枠のことだけを話す
ぼくらは空っぽのときこそ一番自分らしい
真空の比喩 123
早川佳希詩は誰の中にもある。書かれていなくても。(1994年.岩手県盛岡市.詩.自由)
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