greytestscale(nov)
Bloggerに投稿していた文章。
飽き性なもので、きっとブログごと削除してしまうと思うのでこちらにうつします。
薬という嘘。生きるという嘘。
洗濯ばさみの畑が揺れてる
意味わからんほど落ちて、「意味わからんな」と呟く。
誰も望んでるわけじゃないのに、なんで私はこんなんなんだろうか。
何もかもを失った、というが、思えば何を手に入れてきたというのだろう。
再会を夢見ては逃げる
こぐまのような女性がいて、へびのような私はさいなまれている。
まともに生きようとするだけでそれはまともな人なんだろうか。
変われたあの人。変われなかった私。
そういうこと
あつい、なみだ
ただ泣くだけなら金はかからない。
癒そうとするから金がかかる。
これを聴いたらちゃらになる。そんな音楽が欲しいんだ。
そうだね、帳消しにならないのは魔法の本を燃やしたからかもしれない。
変われたあの人。変われなかった私。
再会を夢見ては逃げる。
薄めた絶望を啜っている
首吊りの縄に花が生えた。
薄めた絶望を啜っている。
ぼーっとするのはいいことだけど、穏やかなのはいいことだけど。
糧にしようとするのは絶望に対する嘘だ。
もう涙を拭えない。呼吸をとめることができない。
天秤にかけて、いつも心が負けるんだ。
体が勝手に動く。もしくは動かない。
ここにいたくない。
いつも同じで、簡単なんだ。
月から金まで、等間隔に並べていく。
20→21→22
死のうかな。みんな、死にたいよね。
泣いても何も変わらないなら、泣いたっていいよな。
かわいく泣くのね。私はきれいに、泣くようにしてる。
沈黙と自然乾燥。
退屈で死にそうさ。
愛想笑いのためのエネルギーを残しておく。
それはキリストの誕生のよう。
まるで紀元前とその後。
22世紀まであと、何年。
絶望は天下の周り者
心の痛みってこんな感じなんだ。
涙の価値って違うんだな。
いまこの瞬間の出口に、誰かが促してくれることはない。
何をしても変わらなかったら何もする気がなくなるよ。
必死に堪えたあとは死にたい地獄。それで夜を食い潰す。
生きることをやめたい。
誰かを心配させないために食べるなんて馬鹿げてる。頑張るなんて馬鹿げてる。
みんな同じなんて、本気で言ってるの?
義務を果たす。
感情を呼び起こさない。
期待しない。
それが無理なら失望に慣れる。
扉を叩いて助けを乞うか。
無力。掌を見る。
詐欺師 in the 8F
さよならなんて嘘もつけないくらいなのに。
生きてる限り波で片付けられる。
飲み込んでも飲み込んでも込み上げてくる。
全部全部意味ない。もう死しか意味をなさない。
それなのに結局、涙も死も嘘だった。
みんなわらってる。
青信号のおじさんと踊りたい。
そんな夢に魘される。
うつろ
本当に意味が分からない。でもこの状態が私の人生の本質なんだとおもう。
責めてない。苦しいだけ。ただただ苦しいだけ。悲しいという感情があるだけ。
鬱に入った途端、それ以外の私が全部嘘になる。ほんとうにいみがわからない、やめて。もうやめて。
金曜はあれだけ連休が来るのが怖かったのに。終わるのは、それはそれで。
明日からまた死にたい死にたい再開か。と思ったら今夜からだった。
私のせいじゃないのは生まれてきたことだけ。
死にたいならそうすればいい。でもしない。生きたいなら生きる努力をしなきゃ矛盾。死ねばいい。でもそうしない。死ねばいい。
受け入れるってそんな万能な言葉じゃないよ。もっと、知って。
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