喫茶店
休日の午前に喫茶店に行く、贅沢でメロウな時間は何者にも代え難い。
天気は晴れ渡り全てが順調に万事うまくいく良き日に、喫茶店で極上のコーヒーを頂く。
赤いファブリックの座席にゆったりと腰掛けリラックスして注文するときめき。
じわーっと喜びが蘇ってくる。
コーヒーが風味豊かに苦みが味わい深く全ての余韻を残し過ぎ去っていく。
至福の一杯に目が覚めて爽快に脳内が覚醒する。
この世の極上の思いを、店内の重厚で味わい深い雰囲気の中で堪能する。
そして濃厚でスパイスが効いて深いコクを熟成させたビーフカレーを頂く時、旨みをぐっと噛みしめ生命の細胞が喜びの中で悶える。
あー美味しいと唸る時間が訪れる。
カレーの旨みが豊かに何層にも積み重なる味の表現力に、思わず嬉しくなって天井を見上げる。
深みあるコクのまろやかさが甘みの余韻を携えてほんのりと微笑する。
この気の流れが快へと迎える夢の出発点。
人生の新しい日におめでとう。
そして黒い麗しきコーヒーを甘みの中に微かな苦みを残しながら沈む気分の浮き輪。
中枢神経が刺激され全く一新され一分一秒が美しい時を刻む。
宇宙の中で量子もつれが時空を形成し、このコーヒーの一滴にエスプレッソしているかのようです。
二人で素敵な食事を頂き木漏れ日が射す淡い喜びの風景。
ドラマの主人公はにこっと笑顔で未来の喜びについて語り合う。
そしてカレーの濃厚な旨みのエキスが深く味覚をまろやかに刺激し、一つの時間に喜びを届ける。
食欲が進みカレーの深いコクと旨みを堪能し続ける忘我の一時。
あー美味しかったと、満面の喜びと共に余韻がじわーっと垂れてくる。
それからデザートは究極のパフェを頂くのです。
アイスクリームがしっとり初体験の肌触りのしめやかさでうるっと潤む静けさ。
冷たいアイスをふわっと溶かしていくぞくぞくとした快感に身が悶える。
メイプルの甘く切ない味の余韻がひそやかに教える。そうあなたの秘密を。
秘密が私を大人にさせ立派に本物の味を教えたのです。
甘く潤うアイスクリームに溶けてとろけ形を無くしていく旨みの移り去りゆく人生。
細かいシャーベット状になったしゃりしゃりとした食感に、リズムの良さがピンポイントに淘汰する。
パフェの甘き喜びのヴェールがめくられ究極の目的地へと到達したのです。
モーニングに夢を見させる力があります。全ての夢が発生し増幅し転開し叶えていきます。
人生が始まる新たな朝を準備せよ。
喫茶店