夏眼漱石十夜・著者「夢十一夜」燭の火で表現される蝋燭火の如く「フッ・・」と消えていく日本。
生命体の宿命とは・・何だろう。
生命との肩書がつく固体には・・何れは終焉は欠かせないもの・・。
こんな事に付き具体的なお話をしてみる。
宇宙空間の文明ではまた異なるが・・青い惑星の生命体での筆頭である人類には、通常の死亡、という事は免れない事実でもある。
運だろうがなんだろうが、どちらにしても何時の日にかは消滅していく生命体のなれの果てとも言える。
それはどうでも良いが・・ここ・・日本に於いての極端な衰退は・・最早・・何とも出来ない故に・・憐れ憐れ・・。
然るに、実態を何度も確認したうえは・・、自らの消滅まで如何になるだろう・・程度の問題すらほぼない。
では、何故・・更に記述する必要があるのか・・なのだが・・人類の日常生活に於いての必要性は無いに等しい・・が、消滅する以前に・・取りあえずの事・・・なのだろう。
日本という国は各国からの自らが面倒な委細の需要を除けば・・人類社会に於いても各国からの関心は無くなっていくだろう。 というのも、以前の世代からすれば明らかに知能の低下が見られ、進化の祖先である哺乳類の仲間に戻りつつある。
それが、ひょっとすれば・・青い惑星における自然現象の行き着いた先とも言えそうだ。
それならば、何も言うことは無くなる。
私の仕事とも言われかねない段落が終了する。
そして、私も最後にあたり・・諸君の実情の推移五=現状を見ているのだから何も言うまでもない事になる。
自らは「芸術=小説・音楽・前世紀までの画家の絵画~」に関心を持ち・・勝手の昭和の役者の演技に囲まれながら消滅するに至る事が出来、幸せだろう。
此処で、星空文庫はあくまでも小説等のサイトであるから、何か新たな小説・若しくは楽である詩・・日によりこの解釈は異なってくるが・・本日は時間が無いので、取りあえず・・詩にしてみる。
無我夢中 人類はこの言葉をどのように解釈するのか?
やはり、朝はやって来・・何をしていても恒星の出番は無くなり・・衛星の別の素顔を見せてくる。
毎日同じ事・・だと言ってしまえばそれまでだが・・人類でもそれぞれの一日は異なるだろう。
自然ほど美しいものはない・・それが・・如何に生命体にとり冷徹な結果にあたろうと・・自然は気にも留めす・・当然ながら・・その内には・・全てが終了するであろう。
生命体は互いを愛し最後まで互いを意識し終わる。
それが、個々の問題ではなく全体の問題だとすれば致し方なく・・な量になるしかない・・。
それは必とし・・生があるうちにやっておきたい・・そう思うのどんな事だろう・・?
見ず知らずの人であろうと・・互いの意思や気持ちを捕らえ・・目的を遂げてあげようとする姿勢・・そんな集団や国に行くとが可能ならそれほど天国は無い。
人類の9割がたは親族等の身内と言われるモノにか囲まれ過ごしているうちに・・一生を終える。
その繰りかえし・・としても・・何か自らが存在していた証やらでも残す事が出来れば・・と思う者もいるだろうし・・一瞬で誕生から消滅に至る事もあるだろう。
今のところ・・空は青く・・雲がたなびき・・雨が降ったり・・何れにしても・・生命体とは全く異なる・・遥かに巨大な何かが存在する事は確かなのは間違いがない。
しかし・・友達といる時間は限りない・・家族や愛する人と過ごすことも楽しい。
それでも・・時間というものには限度がある。
時は金なり。
数学には必ず解答は存在する、
無しなら無し。
ところが・・理論物理には「仮説」「実証」だけが成立しなければ・・全てが・・記述にしか過ぎなくなる。
同じように・・では無く・・生き物である人類には・・限界が来る・・たさ・・日本は地理的な不利があり・・青い惑星誕生の初期の戻りでもすればとんでもない事となる。
だが・・結果を変える要素は・・宇宙広しと雖も・・何処にも存在しない・・。
それは・・宇宙の極めて・・何でもない・・一日・一瞬・・でもある・・。
夏眼漱石十夜・著者「夢十一夜」燭の火で表現される蝋燭火の如く「フッ・・」と消えていく日本。