わっ、すっごい力
9:39
まあ
突然そう思ったのですよ。
おはようございます、
今日は
なにかマンションの安全点検が
あるそうで
自宅待機をお願いされ
係の人が来るまでお待ちしてるところ。
なのです。
集合住宅のつらいところ、
怠ると
私だけの問題ではなくなりかねない。
なのでまあ
お休みをとりました、
協調性というやつ。
とはいえ
部屋へ
見ず知らずの人を入れる訳で
安全点検の為の
私による対人安全対策もバッチリ。
ポケットには防犯ブザー
護身グッズ
上着の下には手甲も。
念の為
室内カメラも数機
回してあります。
指紋を採りやすいような小細工も
幾つか。
だいたい
この点検書類の時点から仕組まれている
可能性もあるので
投函されていた用紙の
問い合わせ電話番号には掛けず
不動産屋さん、
それも担当さんへの直電にて
確認を済ませては
ありますが
それさえ罠の可能性もゼロではない。
あいも変わらず
支離滅裂ですが
忘れないうちにタイトル回収を
幾つか。
〇インフルエンザ
〇文明のちから
〇いつも推し間違えるスイッチ
の三点。
先ずはインフルエンザについて
少し思う事が。
それは
先日私が
電車に乗り込んだ際の出来事。
発車ベルが鳴るか鳴らないかの直前
タタタ、という足音と共に
駆け込んできた女子高生。
電車内はわりと空いている時間帯。
ゼーゼーハーハーと
荒い呼吸音の直後
私の真向かいに座り込む。
なぜ?
こんなに空いているのに
私の真ん前に!?
そして
ウエエッゲヘッヘッグオッヴォェェェェ〜
みたいな
普通ではない咳を
何時までも何時までも繰り返す。
マスクは当然の如くしていない。
していないドコロではなく
まるでその姿は
ジャングルのホエザルを連想させる勢い。
マスクエチケットなにそれ
ハンカチ?
せめて手で覆う事さえも
まったく思い付かない御様子。
むしろ
こうなると
散布が目的としか
思えませんし
実際、御本人も悪気だらけで
確信的にそうしているのだろう、と。
ちな
私は二重マスク、
こうした場所でのお約束、
譲れない私のこだわり。
伊達メガネも当然。
なんなら
水中眼鏡やゴーグルをしたいくらい。
それにしても
この娘に限らず
止まらぬ咳をする連中ほど
マスクをしていない気がするし
やたら他人に寄ってきません?
しません?
そんな事ない??
そして
咳をしていない人ほど
マスクをしている。
ような。
世間的にいまいう
マスク警察というやつなのですかね、
わたし。
そういえば
もう随分前になりますが
第一回目の初投稿も
この類の話題でした。
コロナだのが流行りだす
もっと随分前から
そういう気質なので
コロナ以降のそういう警察ではないです。
マスク警察?
にわかにわか。
なんてね
でも
これだけインフルエンザが
流行っていて
これだけの咳を
人目も気にせず
ノーマスク、ノータイムで
繰り出してくるのは・・・。
当然
私は即座
これ見よがしに
距離を取るべく
席を移りましたが
そんな動きをみて
少しこちらに向かいニヤリ
としているようにさえ
見えたりして。
やってやったァァァ!!
みたいな。
あれはたしか
この沿線では
有名な進学校の制服・・・。
不遇な目に遭っているのか、
授業について行けなくなったのか
そういったストレスから
くる奇行種で
憂さを晴らしたいのか。
とか
瞬時に色々と考えてしまいました。
が!
あ、そういえば、と。
ほら
有名なカマキリに巣食う
ハリガネムシ。
寄生虫の。
ハリガネムシはカマキリの中に宿り
然るべき時期が来ると
水辺へとカマキリを操り
移動させ
卵を産むそうで。
あれと
同じなのかも、と。
インフルエンザウイルスに操られ
なるべく人の多い所へ宿主を移動させ
仲間を繁殖させようと?!
ちな
その前に
もうひとつ加えますと
私は毎年
インフルエンザワクチンを接種
しているのですが
なぜ、
こんなに毎年毎年
ワクチンを打つ必要があるのか。
生涯一度では駄目なのか?
といえば
それは
毎年毎年、と言いますが
こうしている瞬間にも
ウイルスそのものも成長し
変化を遂げて行く為。
その変化に対応し
WHOが
今年の新種にはコレが一番効く!!はず!!
と
予想し我々の医療機関に来る
毎年新しく用意された
インフルエンザワクチンなのです。
ならまた進歩する!
ならまた開発する!!
イタチごっこというやつ。
で、
ここから
本当にその事について
書きたい事を。
こんな
インフルエンザワクチンが
誕生する前、
それこそ
ワクチンという発明が
無い頃から
ウイルスは存在している訳で。
インフルエンザに限らず
伝染病とかも。
その多くは
飛沫感染や接触感染、それこそ
空気感染まであり得る可能性が。
こんな
ウイルスたちがやはり
感染させた宿主である
人間を上記の目的や
それ以外にも予想もつかぬような
ゴールへ向かうべく
操っていたとしたら?
そんな大昔から。
付け加えるならば
それが悪魔と呼ばれる概念の
正体なのかもしれない、とさえ。
それで
やはり人間もまた
やられる一方ではなく
感染防止策として
編み出されたのが
うがい、手洗い等の
常識ともいえるその前に
【道徳】【宗教】【優しさ】
といったものなのでは?!
と。
それこそ風邪が伝染ることくらい
昔っから
誰でも知っている
だから
伝染らないように
おとなしくしている。
他人が本能的に嫌がる事をしないように
抑制させる教育。
迷惑を掛けぬように。
それが
感染防止プログラムとして
お上、為政者等
上部機関からの流れとして
各家庭でも
講習されてきたのでは?
そう。
もしや
昨今いわれがちな
道徳の崩壊とは
これもまた
成長、変化したウイルスによる
精神低下効果を狙った能力を使用された
影響下によるものなのでは?!
と!!!
だから
そもそも
道徳観念や倫理観の薄い者は
感染しやすい傾向にあり
さらに撒き散らす行動を取ることが
多く見え・・・
逆もまた。
【マナー】とは
『マスクをしても無駄ぁ〜』
ではなく
その行為、精神性そのものが
ヒトという種を守る故の行為なのかも
しれない。
と。
人が人らしくあるため、
性別関係なく
人間を表すマンという言葉、
人間が人間である為に脅威に負けぬ力
それがマナー
なのかもなぁ、と。
色々とご意見は
あるでしょうが
私は私の目指す美しさのため
やはり
そうありたい。
だから
二重でマスクをしているのです。
どうです?
いまからあなたが
電車に乗り込むとして
そこそこ
空いていたら
咳をしていない人と
咳しまくっている人の
どちらの近くの場所を取りたいですか?
そして
マスクをしている人と
していない人となら??
さらに
咳をしていてマスクをしていない人と
咳もしていないのに二重でマスクを
している人となら???
そこに
今回の推論の答えがある気がします。
しかしながら
これが
行き過ぎて
前にも記したように
電車内で
ガスマスクをしていたり
完全防護服や宇宙服を
着用していたりすると
また
ノーマスクなど比較にならぬほど
避けられるのでしょうけど。
そこは匙加減であり
それにはそれのまた別の真実に
繋がるような何かが隠されていたりして。
世の中の全てには
そうなるべくして
そうなっている真実がきっとあるような
気がしてなならないのです。
まったくの偶然など
おそらく
この世界に一つも無い。
わっ、すっごい力