スリランカ茶漬け
ようやく
ダージリンが一缶終わったので
今度は
たまには、と
スリランカを開けてみました。
おっ!?
見慣れた
ダージリンとは
茶葉の時点で
もう見た目の色からして
かなり違います。
スリランカってセイロンですよね?!
あれ?違います?
ともあれ
この紅茶も
私等に飲ませるには
相当に良い奴です。
まあ
値段で判断しているだけで
詳しくは知りませんけど。
多分
お茶漬けにする、とかいったら
怒られそうなくらい。
なので
とりあえず
カップ3分の1ほどですが
お茶漬けにする前に
普通に淹れたのを
味わってみました。
うーん
うん?
見た目は凄く濃いです、
それこそ紅のもっと濃い色。
いつものダージリンと
同じくらいの茶葉量ですが
色味が濃い。
全部
私的感想ですが。
それでいて
香りはすっきりしている。
ダージリンみたいな
おっ、紅茶やね感が
あくまで私的には薄い。
すっきりしたのが好きな人には
こちらの方が良いかも。
うーん
これなら、と
今回は
植物系の具材でお茶漬けに
してみました。
塩昆布+梅干し+紫蘇の実。
山葵はなし。
気持ちだけ
焼き海苔も少し追加。
うーん
悪くない!
あっ、これ
三つ葉が合いそう。
いま無いので試せませんけど。
スッキリしているぶん
ダージリンより
クセは無いです、
今度はもう少し
煮出すくらいで
茶葉多めでも良いかも。
こちらも二缶ありますから。
イギリスの人は
やはり
怒るのでしょうか。
試してもらい
感想を聞かせていただきたいものです。
悪くない、と
思うのですけどね〜。
スリランカ茶漬け
とはいえ
やはり
食べ慣れているせいか
ダージリン+焼き鮭+山葵+海苔+
塩漬け紫蘇の実
には
及ばないかも。
これは
旨味の塊で食べた満腹感、満足度が
とても高いですが
今回のは
とても胃に優しい感じ。
刺激がほとんどない、
いや
だからこそ
身体には良いのかも。
なんとなく
精進料理なテイストです。
そういえば
スリランカってたしか
仏教国じゃ。
これも
うろ覚えなので
違ったらすみません。