はきだめ

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こうしてインターネットの片隅でつらつら書いていても自分の文章が好きなわけじゃないし、少しでも読みやすいものになるよう心がけていてもそれに意味があるのかはよく分からない。分かる人にだけ分かればいいってスタンスがずっと憎いんだと思う、私はいつだってサービスをモットーとした人間でありたいし。だからそんな難しい言葉を使わないで。

7/11

何か欲しいものってある?と聞かれたら「あなたの生活のどこで私が生きてるか長ったらしい文章で説明してみせて、それで最後にはちゃんと死なせてね。」と答えてしまうかもしれない。それは欲しいものなんて何もなくて適当言ってるだけかもしれないし、あなたの手で私の死を安らかなものにしてほしい、死が安らかなものであると証明してほしいからかもしれないし単にあなたが私のことをどんな風に殺すのか興味があるだけかもしれない。トイレで首を吊る?浴槽で血を垂れ流す?海に身を投げる?それともあなたが私の首を絞めて殺すのか、知らない人に包丁で腹を突き刺されるのか。なんて、頭の中でそんな御託を並べながらこれ以上喋らなくていい理由を探してる、言葉に意味なんてないから。

8/31

弱いから泣くことも誰かに頼ることもできずにこうしてギリギリ人目に付くところでギャーギャー喚き散らかすことしかできない私には人に救いを求めるより死ぬ方が早いけど、別にそれは何に恵まれなかったわけでもなく、いつだって私の望んだ地獄です。目に映る人間たちに疎まれ居場所が無くなるまではここで息をしています。ごめんね。あなたが海を眺めるようなことがあった時、向こう側に見える人の姿が私の形をしていませんように。

9/14

誰か私の話を聞いて、誰かでないのならあなたの話をして。

はきだめ

はきだめ

すべては祈りのために

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2025-10-05

Copyrighted
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