観葉植物
観葉植物を見ているとうっとりするのはなぜでしょう。
芯のある力強い幹があり、その図太さに見る者を魅了する。
幹のそそり立つ見事な逞しさに頼れる力強さを感じる。
その幹から枝が分かれる美しい形状に、万物の系統を網羅する偉大さを教えられる。
枝から茂る緑の葉のみずみずしい潤い。
艶のある濃い緑色がつややかに開く生命力のヴィヴィッド。
溌剌にピンと伸ばして、葉は太陽に向けて開いていく。
その柔らかな形状が独特な丸みを帯びてふくよかに広がる。
葉には光合成という不思議な仕組みを行うシステムが活躍している。
何とクリーンで効率的な美しいシステムなのでしょう。
大地に根を張り上へ上へと伸ばしていく力強い形状に見惚れる。
私には見えない土の中では、根を奥へ奥へと伸ばして栄養分を摂取する。
幹は頑丈で太く力強さを伝え豪胆に立っている。
縁の下の力持ちである根の存在で生命は生かされているこの秘密めいた美しさ。
葉は四方八方に開けて、光を前面に受ける効率が良い完全な形状。
表面積を大きく広くして光をできるだけ取り活躍している。
この空間を完全にうまく使用し優美に広げる葉の見事さ。
良く考えられた、強い生命力を発揮する隠された神技を使う植物の凄さ。
植物には生きる為に図太い貪欲さを兼ね備えて生きながらえる。
植物の葉からぱーっと花が咲き誇る神秘に驚く。
花弁をふわーっと開けるミステリアスな萌芽。
胸のときめきに、造物主の奇蹟の啓示を受けるのです。
濃い青色の鮮やかさに目を奪われときめく。
花弁の濃淡の青色は、女性のしとやかな心模様のようなミステリアス。
この花弁は一体何を考えているのでしょう。
ふくよかな丸みのしなやかさに究極の美しさを感じる。
全く作為の無い造物主が表現するミステリアスな美しさ。
花弁が開き究極の知性を宿す奥ゆかしき佇まい。
全ての状態が整然と並べられて美しい心になっていく。
全てのパーツが完全に統合されて一つの機構を造っている。
観葉植物は絶対人間が造れない造物主の傑物なのです。
奥ゆかしきシステムを内蔵して可憐な花を咲かす奇蹟のメカニズム。
ずっと見ていたい癒やしを感じ、一日中植物と対話するのです。
葉、花、幹、枝どれをとっても色彩、形状、ラインの全てが美しい。
水をやると必ず期待に答え、勢い良く葉を伸ばし成長する嬉しさ。
植物に栄養と水を与え成長するチャンスを与える喜び。
植物と一緒に苦楽を共にして生活できる喜び。
生きる張りを与えてくれるのは、植物がぐんぐん成長し大きく立派になるのを見れるからなのです。
今日も元気に成長している。あー嬉しい。
観葉植物