無限展開空港の料理書
僕はずーっ書くことが好きでした。でも日本語では書いたことがないんです。
普段は英語で書きますが、日本語を勉強しているので、日本語で書きたかったんです。
文法や使っている言葉が適切かはまだわからないです。
読んで貰えたら感謝します。
《作者のノート》
この作品はまだ完成ではないので、ご容赦ください。
この作品は頻繁に修正して、追加しています。
読んで貰えたら感謝します。
プロローグ・「ここって本当に《無限展開空港》なのか?」
ねえ、君も空港で出口が見つけられなかったんだね?大丈夫――俺、サバイバル戦略を考えておいたんだ。 まずは確認しないとね、「ここって本当に《無限展開空港》なのか?」って。じゃあ始めようか~
《無限展開空港にいる五点》
一点:一人だけだ
ほかの人見えないの〜?そんだら、無限展開空港にいるかもしれん。
二点:いつもライトが点いてる
さ、普通に空港で待って、夜になって、ライトが消えないじゃないかね?ライトが消えないんなら、無限展開空港にいるパーセントはあがる。
三点:毎朝、説明なし、ストックをつぎ足す
OK!ドンマイ!問題ないよ!一点もありゃ、パーセントは90%にあがる。死なないけどな〜
四点:窓の全部が真っ黒に塗られている
さてと、いままでに希望はあったけどぜったいに無限展開空港にいる。ショウガナイよ。残念だけど、たくさん時間はあるよ。
五点:あの感じはある
たくさんの目がきみの背中についた感じがする。
じゃあ、少なくとも五点の中から三点はあれば無限展開空港にいまーすねー。
大丈夫だよ!このオレは、もう言った通り、もうサバイバル戦略を考えておいたんだから! えッ、じゃ、少し嘘だったかも。「サバイバル」って、「逃げ場を見つける」って感じじゃなくて~ー、料理書を書いておいたんだ。びびるな!逃げれなくて、王様みたいな暮らしにしようぜ!ここからチョロいもんだね!
第一章・基地を構える
まーず、「どの国に空港はあるのか?」と聞かないと。西洋にいれば、マクドナルドとかケンタッキーなどあるかもしれん。こんな場所には鶏肉や牛肉があるけど豚肉も見つけりゃいい。アメリカって感じがあればぜったいに揚げ油はあるはずだよ。(ここから「無限展開空港」は「ムゲン」に簡約する)
東洋なら、色んな料理を作れるんだ。ある店はショウガとかニンニクとか辛い食材などあるけど見つけりゃラッキーだよ!なんかほかの空港にいれば探さなきゃ〜。
こんな場所に基地を構えてもまあ悪くないけど、オプションはある。たとえば、おれの一年が過ぎてスマホを取り出して、コンパスで東へ歩いたって、驚愕の事実がわかった。サインの言語とか、レストランの料理とかが変わるんだ。レストランのストックをチェックしたら食材がぜんぜんちがう。地域によって温度も変わった。ほかの国にいきたいならいいよ!めっちゃびっくりした!その先から日本語を勉強すると決めたんだ。はっきりじゃないなら、日本人じゃない笑
ただつまんなかったから日本のほうにしたんだ。
ほら、そんなプレミアム空港にいればめっちゃラッキーだよ。あのマッサージチェアを見つければスゲーよ。いい寝るところだ。見つけたやつがいたら羨ましいけどな〜。
さてと、基地を構えないとな〜。あいつらはオブジェクトを動かせないから、テーブルか、チェアか、自販機など壁を作ってください。でも構成は強くしようよ。
おっ、「あいつら」ってこと説明しなきゃかな~――
じゃー、ちょっとたまさか、
「ムゲン航空0便」
「とうとう行きにご搭乗のお客様にご案内申しあげます」
「ただいまよりご搭乗を開始いたします」
「ご搭乗口は、マイナス1番でございます」
「搭乗券とパスポートをご用意のうえ、係員にご提示ください」
「お客様のご搭乗をお待ちしております」
あとで、じゃあ、なんてういかさ...
基本的に
《基地を出ないで》
《デカい音を立てないで》
《あいつらと話しないで》
足の動きはバラバラだ
あいつらの体つきは人間だけど
穴みたいな目があるけど、深く見える
遠くからじゃ見えないみたいだ
あいつらは死人みたいな肌だ
身長はだいたい275cmだ
昔、一回だけ戦ってみたことあるんだよ。
一体は殺した
人間ではなくて、以前は人間だったかも知らないんだ...
その時から、存在への不安を感じていた。
頭の奥に渦巻く何万もの思考すら意味を伝えられない。
時々、普通の空港の笑い声が聞こえる。
時々、搭乗案内は本当の航空が流れる。
でもまだ...まだ逃げ場はない。
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第二章・供給路を画す
サバイバルのように、食べもんは必要だっけ、さー、道の長さはなるべく短くしような~。
少なくとも2つの店がいいよ。肉、器具、野菜、かやく。この4つはここから《ヨンゴン》と呼ぶ。(四黄金から)
集めたのは、レシピの全部の基盤だ。テーブルやチェアで廊下を作って。基地から店まで。
いま、テーブルを裏返して、廊下の上に並べておいて。こういうことって、あいつらは入れないね。
じゃあ、今日、中華街に歩いたんだけど、バゲージクレームでスケートボード見つけちゃったって嬉しかった。じゃあ、あいつらの足音まだ聞こえたんだけどな~
スケートボードに乗って、一時間をチョロッと節約したんだよ!
あるビジュアルアーティファクト見えたんだけどな~、あっ、ちょっと、ある人はあの単語をぜんぜん分からないかもしれん。
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あっ!そ!辞書を使った。「映像の破損」が見えたんだ。エレベーターのドアの隙間に映像のノイズがあったんだ。でも手を伸ばしたら、手に吸い込まれちゃった。
じゃあ、地域によって、この食材がないけどちゃんと探してよ~
よし!この料理書の最初のレシピだぜーーー!
量りがなくても、感覚でいけるだろかね~
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「レシピ一」RECIPE ONE
「ツナマヨンゴンおにぎり」FOUR-GOLD TUNA MAYO ONIGIRI
「食材や器具」
見つけられる場所:「寿司屋」、「ファストフード店」、「バー」
《ヨンゴン》を使う
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肉 ・ツナ
野菜 ・ネギ
かやく・醤油、削り節、マヨネーズ
器具 ・炊飯器
※この四つをそろえれば、ヨンゴンは完全だ
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1・米を磨いで、水と一緒に炊飯器に入れる
2・ネギを薄く切って、ツナとマヨネーズ、少し醤油と一緒に混ぜる
3・米が炊き上がったら、取り出して冷ませたら、削り節を加えて混ぜる
4・ご飯を軽く握って中央に具材を入れ、好みのかたちに整えて完成。
単純なレシピなのにめっちゃウマいよ
肉とか、かやくとか、いろいろ実験してみてもいいんだけど~
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第三章・虚力
三ヵ月間、何も書いてないよな~
でもムゲンのエネルギーのことが少し分かってきた。
「虚力」と呼ぶのを選んだけど、俺に少しずつ虚力が吸い込まれているらしい。エレベーターの映像の破損と関係あるかもしれん。でもあの存在への不安の感じが戻ってきた。
逃げ場はあるはずだ――イタイ
この「虚力」って、使い方ないのか?じゃあ、あいつらにおれはここに吸い込まれたってことなのか
もっと実験して~~、報告する。あとな
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二週経過
三体殺した。はっきり――人間の影だ。もう人間じゃなくて、まだ殺すことになれてないとおもうけど
一体を殺すとき、「虚力」が見える。
色はない。本物じゃない。よく感じられる。
体に吸い込まれる
いま、存在への不安がよく感じてる
頭にブロックできるんだけど
でもここんとこ、妙なこと起こってる。影が長くなるって。走りながら重量が軽くなるって。ときどき、視界の端で、真っ黒の無限の扉が空いてみえるんだ
ログ終了
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一週経過
殺すことになれてきた笑
急に「ドンマイ」って感じが来たんだろかな~
とにかく、なんとなく「虚」の中に手を伸ばした
ちゃんと説明できなくて、なんとなく手に虚力を操ったら、指を広げて、現実の織り目を開かれた。
あと、虚の中に手をゆっくりと浸した
手の肌が灼けるような感じ
ふっと引き出した。そんな感じ、いままでない。
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第四章・5年6月経過
じゃあ、早くなんか記念日するはずだったか。5年はクソ長っ。
バースデーケーキを作るとおもうけどレシピを書かないんだ。
でーも、このチャプターは二つのレシピを書く。
まーず、いただきます~
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「レシピ二」RECIPE TWO
「辛いガーリックバーガー」SPICY GARLIC BURGERS
「食材や器具」
見つけられる場所:「そば屋」、「ファストフード店」
《ヨンゴン》を使う
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肉 ・牛肉のバーガー
野菜 ・ガーリック、チリ
かやく・醤油、パプリカ、ウコン、ブラックペッパー
器具 ・フライパン
※この四つをそろえれば、ヨンゴンは完全だ
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1・まず、バーガーを焼く
2・ガーリックとチリを小刻みに切る
3・パプリカと、ウコンと、ブラックペッパーと、醤油と、ガーリックとチリと一緒に混ぜる
4・バーガーが焼き上がったら、先ほどのペーストをバーガーの上に塗る
5・ペーストの上に先ほどのバーガーの油を流す
※パンと食えるんだけど、このレシピは油っぽいからパンはいらない
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じゃあ、フレンチフライと食えるんだけどこりゃ十分とおもうね
今朝、基地の壁をチェックしながら、 声が聞こえたけど頭の中の声じゃなかった。
ムゲンの終わらない廊下を見た――靴やズボンが目に留まった。
ギリギリの限界まで走って、声の限り叫んだ。
だが声は届かなかった――あれは間違いなく人間だった。
走ったまま角を曲がっても誰もいなかった。
後ろからこの前の声戻ってきた。ゆっくりと回った。
細身の男みたいだった、真っ黒の虹彩があった、紫に燃やし跡の両腕。
ここまでに、別の人間見なかったが、次のセリフは、五年からこんな希望が感じなかった。
「出口のこと知ってんだろか?」
チャプター1・吉田 精二「よしだ せいじ」
音もなく土地、有機物の不在の場所で、男の手を伸ばされた。本へゆっくりとすり寄った。
「へっ。料理書?!」
かれの声は終わらない廊下に響いた。頭がもう壊されたが、この廊下に三ヵ月に引っかかっていた。「やっと」とおもった。「やっとこの悪い夢が終わった」...だが始まりだけだったんだ。それで、居心地の人生を生きておいた。一週経過したんだが、まだあの普段の人生でものを失った。本の書きみたいに、ルールに身に着けておいてきた。「あいつら」って、「虚力」って。どちらかというと、普段の人生の問題が忘れた。
この男は19年齢の「吉田精二」(よしだせいじ)だ。最近の大阪工業大学の卒業生なんだ。級の中からトップの成績だったのに、このひどく、新たな見知らぬ場所に吹き飛ばれたんだ。
「なんでオレ?!」かれの中の寂しさが声にならない叫びが響いた。答えに関して、響きだけだったんだ。一週間に、それで、泣いた。普段、自己憐憫は見下ろされるんだが、「今度、今度こそ大丈夫」とおもった。
「あいつら」の元はまだ知らないんだが、人間の影のことのを間違いない。だが、漁師みたいに、獲物をちゃんと選んで、それで待つんだ。
無限展開空港の料理書
《校正者》
バンリーさん
コーイチロさん
高木さん