未来ミラー2章
出会い
未来だと知り、僕は焦りと不安で一杯だった。とりあえず町中に入り、一晩休めるねどころを探しはじめた。お金は持っていないので、どこか親切な家にとめてもらうしかないのであった。
しかし、予想外にも泊めてもらえず、そのままお腹はすき、道端に新聞紙を敷きその上に横になった。冬の夜は寒く、今にでも凍えそうだった。時間もわからずウトウトしてると、誰かが僕をおぶってあるきはじめた。目をさますと、外はもう既に朝だった。僕は見知らぬ部屋におり、そしてふかふかのベットの上でぼーっとしていた。
「もう起きたか、坊や。俺の名前は小畑健だ、よろしく!」僕は驚いた。何故ならかれの言う名前は僕と一致するからだ。もちろん世の中同じ名前の人は沢山いる。だがここは過去では僕の家の付近である。その為、未来の自分という可能性もある。もし彼が未来の自分ならば、きっと過去に戻る方法を知ってるはずだ。
そう思った僕は自分が過去から来たことを伝えると、笑いながら「それは面白い話だ。その鏡に唾を飛ばしたからこうなったんだろう。俺の思うには、きっとそれは鏡から君への何かの メッセージではないのかと思うんだ。」僕はいまいちそのメッセージの意味がわからなかった「でも、メッセージって一体なにを伝えたいのだろうか?」と聞いた。だが、彼は「俺がもし鏡で、そんなことをされたらお仕置きみたいな感じで少し未来の自分をよく学習知ろって感じになるかな。」と笑いながら答えた。
よし、過去に戻るために頑張ってみるか。
未来ミラー2章