「いつかどこかで────ノスタルジーの物語」の解説とお知らせ

 「いつかどこかで────ノスタルジーの物語」という長編小説をアップロードさせて頂きましたが、残念ながら読んで下さった方というのが2024年5月10日現在非常に少ない様ですので、この物語に出て来る8篇の詩の内7編を、この作品のプロモーションの為にアップさせて頂こうと思います。これらの詩を
読んでもし興味を持たれましたら是非とも小説本編を読んで頂きたく思います。

 そもそもこの小説を書こうと思い立ったのは、1977年から78年にかけて(私の高校時代)、神奈川に住んでおられたある方と文通していたのですが、その時の手紙が2通、実家の本棚の奥から出て来まして、それを読んでノスタルジーの感情が沸々と沸き立ったのがそのきっかけです。”ノスタルジー”というのをテーマに、初めの1行から最後の1行まで100%ノスタルジーの物語を書いてみようと思い立ち、
1年と2ヶ月かけて完成させました。この物語を読んで皆様がどう感じられるか正直言って全くわかりませんが、とにかく詩を読んだり書いたりするのがお好きな方及びRock Musicがお好きな方には是非とも読んで
頂きたく思います。

 この物語に出て来る8篇の詩の内7編の詩を、小説とは別にこのたびアップする事に決めました。これを
読んでもし少しでも興味を持たれたら小説本編の方を是非とも読んでみてください。アップしていない
残りの1篇の詩はどうしてアップしないのかと言いますと、8篇の詩の内、アップしていないその詩こそ私がもっとも好きな、気に入っている詩だからです。この小説は長い物語ですが、半年とか1年ぐらいかけて
ゆっくりとちょっとずつ読んで行くのに適した小説です。物語としては地味ですが内容はかなり深いです。
 最初の1行から最後の1行まで100%ノスタルジーの物語です。

 
 

「いつかどこかで────ノスタルジーの物語」の解説とお知らせ

「いつかどこかで────ノスタルジーの物語」の解説とお知らせ

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 青春
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2024-05-10

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