余韻

元彼と思わぬ場所で再会。

サークルとかで結構もてていた筈なのに
一緒に並んで歩いていた彼女が
私の想像していたタイプ(恐らく彼が好きであろう女性のタイプ)と全く違ってラインナップ増やしている様子。

オブラートに包み隠して言えば「ドール系」が好きだったよね?
聞いても彼、噛みつかれ慣れているから、さらっと受け流してくれるには違いない。

次の日もエレベーターの中で再々会。
また品揃えが増えている。

余韻