当たり前のレベル

当たり前のレベル

私事で恐縮ですが、当たり前のレベルを上げようと思います。

凝り性の友人がいる。
趣味に関しては玄人はだし、知識も技術も本当に素晴らしい。
わたくしを含め、周りは皆賞賛の声を上げるのだが。
友人はまだ足りないと決して満足していない。

思うに「当たり前のレベル」が高いのだろう。

我々一般人が考える基準と、友人の思う基準が違うように思う。
進学校に進む学生が元々優秀なのではなく、勉学に対する基準が高いのと同じだろう。

人様と比べて、わたくしの基準が高い事項はないものか。
考えを巡らせてみたが、掃除に対する心意気くらいしか出てこなかった。
胸を張って高い基準を掲げられること、もっと沢山こさえたいものだ。


目指せ、人生のレベルアップ。

当たり前のレベル

当たり前のレベル

日々これ発見。 思ったことを書き連ねる雨後エッセイ。

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-01-09

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted