天地の天使

天地で体をつくったのなら、はだかにならなかった、天使は、皮膚さえ脱げばよかった 悪魔になりたかった?   淫欲というものがあるよね、愚か、あるよな
( ただれてしまっては、 
悪魔みたいなものだよ )

ぽたぽた、と、心性が溶けて、堕ちていくことが、想像できない、皮脂みたい、あと、天使、墜ちていくのです、比喩ではなく、地上に、
人生、 などが、 ここで踊っていること) 形容できなくて、あたりまえだった、死が、
想像上のものだから

この体は、はだかになることを、ゆるされていない、
愚か は あるよな (ただれている
ぽた、 ぽた、
           ぽた

天地の天使

天地の天使

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2023-08-18

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted