あの時みた最高の花火が今1番想いとき

いまでも鮮明に覚えてるあのときにみた
花火を
貴方とデートして初めてのイベントが
「花火」
どこで見るかひたすら歩いた
私の周りはカップルで
手なんか繋いで
私も!って思ったけど
絶対に無理だった
でもいつかしたいの!
彼は私の手を握ってくれるかな
って
あさみ?
あ!われに戻った
どうした?
彼に心配された
恥ずかしい
私は「なんでもない」と適当に返した
それから普通に花火みて
それで時間になって
また明日ねぇと別れた
明日学校に会えるのに
なんか切ない。
でもしゅき

あの時みた最高の花火が今1番想いとき

あの時みた最高の花火が今1番想いとき

  • 小説
  • 掌編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2023-06-17

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