声劇 台本(仮)制作途中

異能バトル。闇堕ちした師匠と弟子

登場人物…アルヴィン(弟子)♂ 雷系能力者。雷鳴の通り名を持つ
     マナ(師匠)♀ 一族の復讐の為に禁忌の能力に手を出してしまう。

ア「先生…何故禁忌に手を出してしまったのですか…?俺は…俺は…あなたの事を…心から慕っていたんてすよ!!」

マ「アルヴィン…本当にすまない。これはお前にとっては裏切りに見えるかもしれない。でもね、これは私にとっては…使命であり"宿命"なんだ。
いつかこんな日が来るとは思って覚悟していたが…
やはりいざ本番を迎えると心が痛むよ」

ア「そんな…そんな…何言ってるんですか!俺は何の為にあなたの元で生きてきたと思ってるんですか!?今ならまだ引き返せる…!投降してください!!俺は貴方を殺したくない…」

マ「アル…私の愛しき息子。血のつながりなどなくてもお前との日々の全てが愛おしかったよ。残念ながら…今の私は王国にとって最大の敵であり、お前に殺されるべき悪になってしまった。そして私はもう…人ではない。禁忌の魔力を身にまとってしまった私はさながら歩く殺戮兵器だよ」

ア「ふざけるな!!ふざけるな!!なんなんだよ!!あんたは…あんたは…うう…」

マ「知ってるかいアル?この世界は生と死の螺旋の上に成り立っている。
お前は生、私は死。無限に交差する循環の中で私とお前はこの闘いを通して交わるんだ。
勝ち負けじゃない。
生きるか死ぬかなんだ
生きた者、殺すべき敵を殺したものがこの世界を作り上げることが出来る。」

ア「くだらない屁理屈を…!過去になんか囚われる必要は無いはずだ。」


マ「まだ分からないか…、お前も幼稚だな。
なら戦士として言おう。来い雷鳴(らいめい)、
お前がその名を冠するものならば私を超えてみせろ。お前は雷。そして、雷は光だ。私は深淵。深淵を照らす光となれ。そして世界すら照らしてみせろ。」
 
ア「…分かりました。俺は今から雷鳴となる。

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  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • アクション
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2023-06-09

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