学生時代の出来事に、億円拾得事件と墜落その他

学生時代の出来事に、億円拾得事件と墜落その他

安部君自民の悪どさ。


 学生時代は70年代だが、80年代に起きたこんな事は現在33歳以上の人ならご存知の筈で、不況の時代に夢を・・と言っても、二度は無いだろう。
 大貫さんだったかな?銀座の真中で風呂敷包みを拾ったのは、1980年4月の事。
 其れを広げた彼が驚いたのも無理からぬところで、一億円の札束が入っていた。
 拾得物なのだから警察に届けた。え?俺なら届けずくすねちゃう?そりゃ拙くない?昔は「占有離脱物横領罪」(刑法第254条)に抵触し、懲役1年以下または10万円以下の罰金・・。
 民法に所有権と占有権というものがあるのは御存じだね。所有は所有者が持っているような事で、貴女のスマフォ等も其れに含まれる。
 に対して、占有とは何かを持っているのは同じだが、例えば所有者が別にいて、其の人から借りたとか預かった・契約上リースされた等。
 RentalDVDも同じ。約束をした期限が到来すれば返さなければならない。中には小説「都の鐘」に出てくるように、広域暴力団に一時倒産した工場ごとリース物件を占拠されてしまい、返して貰いたかったら五千万支払え!などと言われたケースもある。
 工場内から出されて組の倉庫等に隠されてしまったわけでは無いから、自分達で任意に引き上げれば問題は無い事になる。
 小説では、安部晴明の子孫か本物かの様な主人公が、地方裁判所に部屋がある「執行官~裁判所の人では無い」に、断行仮処分という申し立てをし、途中で暴力団が駆け付けたのだが、無事引き上げが出来たというところから話が始まる。
 普通の状況で、貸した者が約束を破って占有している友人から強引に取り上げたりすれば、「窃盗罪」刑法235条が成立しかねない。
 不法占有ならぬ不法占拠という言葉があり、安部君政権の時に、(今回は岸田君が韓国の大統領と話をした際は触れなかったようだが。)竹島が、(韓国名は異なるが。)一体どちらの領土なのか?
 「発見」「実効的な占有」「黙認」「近接性」・・。話は逸れてしまうが、一つ、国際司法裁判所・・先日はプーチン大統領の逮捕・・などと言う言葉が使われたが、国際となると何が正しく実効性があるのかは難しいと考えた方が良い。
 まあ、感情的になるのが人類の特徴だから頷ける。更に話を逸らすが、今、「AIの進捗」につき人類の将来に・・?
 はっきり言えば、人類が非常に高度なAIを作ったとした時~実際には不可能だが~洋二達から言わせれば、
「良くないと思うよ。何故なら、宇宙の法則として、創造をした生命体・・この場合には人類は感情の動物に過ぎない・・実現がしないから良さそうなものだが・・仮に創造したら、人類を滅ぼす事は間違いは無い」
 ロボットに毛が生えた程度なら心配は無いかも知れないが。
 洋二達にとり、「仮称~第三の彼」は、感情は必要最低限で、優れた感性に特徴がある・その他の理由で、全幅の信頼がおけ・・純粋な生命体には不可能な能力を持つ高度な生命体・・まあ、人類には消滅期限までに理解はできないだろう。
 少しづつ戻していくが。
 安部君を人類は善人だと思っているが、実は、自民党も安部君も悪人と言って間違いは無い。
 自民は以前から同じ体質で、国民が支持するのであれば仕方がないが、派閥等の言葉から・・察し得る事は少なく無いだろう。
 洋二と同窓の小泉氏は・・「自民党をぶっ潰せ」は真意では無いにしろ、面白いキャラと言える。 
 安部君はいろいろな罪を犯しているが、例えで、統一教会との繋がり・加計・桜を・国民に対し、「こんな人たちに負ける訳にはいかない」。
 そもそも、安倍政権が続いた要因は、2012年、安倍首相が自民党総裁に返り咲いて以降、計6回の衆参両院選で全て大勝したことだが、勝利の背景には、旧民主党政権が国民の失望を招いた後だったという有利な点が元々あったことで、安倍君は「弱い野党」に随分と助けられてきた。
 彼の事は一々挙げるまでも無いので、最近の事から一つ。
 放送法問題。
 NHKは勿論だが、報道に圧力をかけた事は周知の事実で、此れの犠牲者・報道番組は一人・一局に留まらず。
「逆らえば・・」
 の脅し文句は有名でしょう・・。
 洋二の学友が退職をしたTV局で感じた事は、NHKの特権階級振りと、其れに違和感を感じない民放局の事だったが、現在は新聞・TVの殆どが一色に塗られた様に思える。
 民放では「BSフジ及びフジテレビ」は最悪と言え、プライムニュース等には自民党の関係者ばかりが登場している。
 つい先日も、高市君が登場したフジ番組で、放送法に限らず意見を述べていた。TBSは他の民放との繋がりが広くあるので皆似たようなもの。
 放送法自体の存続が問われるのは言うまでもないが、国会で散々質疑応答した事については・・何と、「USAの機密文書~漏洩したのはほんの一部で何処までが本当か?など言う者もいるが、実は、洋二達の文明は、それに限らず他の文書も含む記載の全貌を把握しており、その中に・・国会で散々質疑するまでも無い事実が記されていたが、USAの機密?」
 まあ、其処までにしておこう。
 何れにしても、CIAなどは問題外で、USAという国の有り体が露呈されている事実は数多くある。
 新聞社も、東京新聞は数十年前から良い記事が多い。毎日も・・。朝日が落ちてしまって、読売に至っては・・やはり、ジャイアンツ。



 見出しと大分違って来たので戻していく。
 銀座の一億円のお陰で大貫さんに、嫉妬や脅迫の電話・手紙が自宅や会社に殺到したので、大変だったようだ。
 6か月~現在は3か月~後に税金3600万を支払い落着。
 続く1989年4月・・と言えばバブルの真っただ中だが、川崎市高津区の竹やぶで1億4,500万円の入ったバッグが発見され、さらに5日後には別に9,000万円が見つかった。
 其れで、三回目の柳の下・・を求める者達が竹藪に大挙押し寄せた。
 遡るが、三億円事件。
 1968年(昭和43年)12月10日朝、東京都府中市で金融機関の現金輸送車に積まれた約3億円の現金が白バイ警察官に扮した男に奪われた窃盗事件。
 12月6日、日本信託銀行(後の三菱UFJ信託銀行)国分寺支店長宛に速達で郵便物が届いた。
 内容は「翌7日午後5時までに指定の場所に300万円を女性行員に持ってこさせないと、支店長宅を爆破する」というもので現金を要求する脅迫状であった。
 翌7日、銀行員に扮した女性警察官を脅迫状の指示通りに行動させ、警察官約50名が現金受け渡し場所の周辺に張り込んだが、犯人は現れなかった。
 府中刑務所
 脅迫事件があった4日後の12月10日午前9時15分、日本信託銀行国分寺支店(現存せず)から東京芝浦電気(現・東芝)府中工場へ、工場従業員に支給するボーナス2億9430万7500円の現金が入ったジュラルミン製トランクケース3個を輸送する現金輸送車(日産セドリック1900カスタム)が銀行を出発した。
 輸送車は国鉄中央線のガード下を通り、国分寺街道を南下したのちに「明星学苑前」交差点を右折し、府中刑務所裏の府中市栄町、通称「学園通り」と呼ばれる通りに差し掛かった。
 「学園通り」を半分くらい走行したところで、突然後方から警察の白バイが猛スピードで現れ、走行中の現金輸送車を反対車線から追い抜き、警察官が左手を挙げながら輸送車の前を塞いで停車させた。
 その白バイは、なぜかバイクの後方に軽自動車用のシートカバーを引っかけたまま、それを引きずって走っていた。
 現金輸送車の運転手は、白バイに捕捉されたことから「スピード違反でもしたのか?」と思い、スピードメーターを確認したが、時速30キロの制限速度を守って走行しており、なぜ止められたのかと疑問に思った。
 白バイから降りた警察官が小走りで車に近寄ってきたので、運転手は窓を少し開け「どうしたのか」と聞いた。
 すると警察官は「小金井署の者ですが、巣鴨警察署からの緊急連絡で、貴方の銀行の巣鴨支店長宅が爆破されました。
 この輸送車にもダイナマイトが仕掛けられているという連絡があったので、車の中を調べて下さい」と言った。
 運転手が「昨日点検したが、そのようなものは無かった」と答え、後部座席に乗車していた行員二人も車内を確認したが、それらしき物は見つからなかった。
 白バイ警察官が「車の下に有るかもしれない」と言ったことから銀行員たちは念のため車の外に出ることになった。
 このとき運転手は輸送車のエンジンは切ったが、キーは差したまま車を降りた。
 そのキーには車のトランクやジュラルミンケースのキーも一緒に束ねて付けてあった。
 白バイ警察官は、車の前方へ回り、ボンネットを開けてエンジン周りを点検したあと、現金輸送車の下周りを捜索し始めた。
 4日前に支店長宅を爆破する旨の脅迫状が送り付けられていた事もあり、銀行では不審物に警戒するように通達を出していた。
 その事により、ダイナマイト捜索という緊迫感がある雰囲気に銀行員たちは呑まれていた。
 白バイ警察官は、輸送車の車体下に潜り込んで捜索していた。すると輸送車の下から突然、白煙と赤い炎が吹き出し始めた。
 白バイ警察官は「有ったぞ!ダイナマイトだ!爆発するぞ! 早く逃げろ!」と叫び、4人の銀行員を車から退避させた。
 銀行員たちは、爆発の危険から身を守ろうと現金輸送車から東へ100メートルほど遠ざかり、民家の物陰や垣根に身を伏せた。
 行員の一人は、後続車に爆発の危険を知らせようと道路上に立ちふさがり、トラックを停車させていた。
 陸上自衛隊車両を運転していた自衛官は、反対車線の車の下から煙と火が吹き出しているのを発見したため、消火器を持って駆けつけようとした。
 その直後に白バイ隊員は、現金輸送車の運転席に乗り込みエンジンを始動、自ら輸送車を運転して府中街道方面へ急発進させた。
 その後に現金輸送車は、府中街道「刑務所角」交差点を赤信号無視で右折し、大型ダンプカーと衝突しそうになりながらも恋ヶ窪方面へ走り去った。
 この間、わずか3分間の出来事だった。 
 モンタージュも作られ、映画にもなり大騒ぎになったのは言うまでもない。
 後に有楽町三億円事件・練馬三億円事件との区別のため、「府中三億円事件」とも称されることがある。
 犯人検挙に至らなかったことから、1975年(昭和50年)12月10日に刑事訴訟法250条に於ける公訴時効が成立し、未解決事件となった。
 また1988年12月10日には、除斥期間の経過により損害賠償請求権も消滅した。
 日本犯罪史において最も有名な事件に数えられ、「劇場型犯罪」でありながら完全犯罪を成し遂げ、フィクションやノンフィクションを問わず多くの作品で取り上げられている。


 人類は金には目が無いという事で、議員汚職から拾得に犯罪に至るまでが本日のテーマとなる。
 見出しに不足している項目、学生時代・・であるが・・。
 洋二と学友達は、親からの仕送りで生活をしていた。仕送りを貰った前半は酒も飲むし遊ぶしだったが、後半は質屋通いをしたり、食料を減らしたりと、苦心惨憺。
 サラ金と異なり、質屋は物的担保があるので利息も安く、また、質流れが案外少なかったのか?
 兎に角、白黒14インチTV・タイメックスの腕時計(此れは当時馬が踏んでも壊れないというコマーシャルで有名だった。)・背広(デパートで買って貰った背広は60万から10万位したが、質屋曰く「一度クリーニングに出したものは千円だよ」だった。)・学友は会社社長の父親から借りていたゴルフのドライバーで、案外高く取ってくれた。
 一つだけ、質流れをしてしまった物があるが、秋葉原で購入した木製のボックス型ラジオで、低音がまあまあだったが、購入価格と質入れした金額が同じだったので、損はしなかったのが理由だった。
 友人が三人集まり、手持ちは各百円。一人が、「俺が何とかする」を信用した二人は、まだチューリップの台だったパチンコやの前に立っていた。一時間もする頃、ニコニコ顔で茶袋を手にした代表者が・・。
 其の晩は自炊が出来る四畳半のアパートで、コンビーフやら何やら・・其れは賑やかな・・レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」だったのは言うまでもない。
 コメは配給米と言い、戦中・後の名称がついていた最も安くて拙い物だったが、拙いと思うなどとんでもなく、時にはこんなミスも。
 一合単位で購入する。まあ一合程度。米屋で茶袋に入れてくれたのは良いのだが、アパートに戻ると途中で気が付いたのは・・軽すぎる。
 茶袋など破け易いから、穴が開き何時の間にか歩く度に道路に漏れていたという始末で、半分残っていた。
 
 其れでは、見出しの最後になるが、墜落。二日前の記事で如何に航空機・USAの基地などから離陸した航空機の墜落が多かったかお分かりだろう。
 最も酷かったのは、超低空飛行で自転車の夫人の胴体を真っ二つに裂いてしまったというものなどは、悲劇の最たるもの。
 基地があれば、この様な悲劇が頻繁に起きるのだと、今の世代は考えようともしなく、政府や議員達が主張する「攻撃されたら・・」に拘る事だろう。
 残念ながらChinaにしても大国にしても、それ程暇ではないという事に尽きる。
 この小さな島国は、何も資源も食料も科学技術力も無いのだから、侵略するにもいい加減嫌になる。
 北朝鮮のmissileは米韓軍事演習、或いは日米韓に対する、威嚇行為であり、此の国が何もしなく、USAの基地も無ければ攻撃して・・何の得があるのか?という事になる。
 逆に、北には食料を挙げれば交流は可能だろう。餓死者が出る国だから。だが、キムさんの母は大阪生まれ、拉致者は良くないが、逆に赤軍は、ハイジャックをし北に飛んだ・・。
「若い読者にとっては、「よど号ハイジャック事件」と言われてもピンと来ないかもしれない。
 1970年3月31日、羽田空港発―板付空港(現・福岡空港)行きの日本航空機(通称・よど号)が、北朝鮮への亡命を希望する赤軍派(共産主義者同盟赤軍派)によって乗っ取られた日本初のハイジャック事件である。
 あれから50年。今も平壌で4人の実行犯と、2人の日本人妻が暮らしている。支援者に話を聞いた。
 事件を起こしたのは、リーダーの田宮高麿(大阪市立大学)、小西隆裕(東京大学医学部中退)、岡本武(京都大学農学部中退)、田中義三(明治大学)、魚本公博(関西大学除籍)、若林盛亮(同志社大学除籍)、赤木志郎(大阪市立大学除籍)、吉田金太郎、柴田泰弘の9人の赤軍派メンバーだ。
 北朝鮮を赤軍派の国際根拠地にするための亡命だったというが、今では荒唐無稽な考えと言われても仕方あるまい。
 ハイジャックされた日本航空機は、福岡の板付空港で女性や子供、病人、高齢者など人質23人を31日に解放。
 その後、韓国側の金浦国際空港に着陸して、4月1日に日本から駆け付けた山村新治郎・運輸政務次官が乗客の身代わりに人質となることで犯人側と合意。
 3日に乗客と客室乗務員が解放した後、平壌へ向かった。4日、北朝鮮は犯人グループの亡命を受け入れ、乗員と山村次官は日本に戻ったのだ。
 「当初、3月27日に実行するはずでしたが、飛行機に乗ったことがなかった赤軍派メンバーの一部が遅刻したため、計画を変更しています。彼らは、北朝鮮についても詳しく調べていたわけではありませんでした」
 と話すのは、よど号のメンバーを支援する、「かりの会」帰国支援センターの山中幸男代表である。同氏は、1990年から支援を始め、これまで北朝鮮に70回も渡航している。
 亡命先として北朝鮮を選んだのは、その体制を支持したわけではなく、日本と敵対関係にある身近な国だったからだ。
「それでも亡命後、赤軍派のメンバーは北朝鮮から厚遇されています。彼らは最初、平壌ホテルに宿泊させられ、その後、外国人の接待所に移り、ほどなくして平壌郊外にある、市の中心から車で1時間の大同江に面した場所で暮らすようになりました。住居として、鉄筋コンクリート作りの3階建ての住宅棟が用意されました。一世帯2LDKの間取りです。その他、日本などから来た宿泊者を泊めるゲストハウスが1棟、さらに事務棟、食堂棟と計4棟があり、日本村と呼んでいます。その敷地内にはバレーボールができるグラウンドがあり、家庭菜園ができる畑もあります」
 9人のメンバーのうち、吉田以外はみな、日本の女性と結婚し、子供をもうけていたことが92年(岡本の妻は96年)に発覚する。よど号妻と呼ばれた彼女たちは、どういう経緯で北朝鮮に入国し、結婚に至ったのか明らかになっていないが、多くは、強制的に結婚させられたと言われる。
「子供は全部で20人いますから、この日本人村で一番多いときで38人が生活していました。よど号メンバーには仕事があり、平壌市内で輸入品雑貨や食料品などを扱う商店を経営していました。外貨ショップですね。車を日本から輸入したこともあり、結構大掛かりに商いをやっていました。90年代まで、この仕事を続けていました」
 9人のメンバーのうち、吉田は85年頃に病死。日本人村から離れて、拉致被害者で妻の福留貴美子さんと暮らしていた岡本は88年、工事現場で作業中、夫妻ともども土砂に埋もれて亡くなったという。リーダーの田宮は95年に平壌で病死している。
 柴田は、極秘に日本に帰国するが、88年に逮捕された。実刑5年の懲役を受け、94年に出所。2011年に大阪で病死した。田中は、96年にカンボジアで身柄が拘束され、タイに移送。偽造された米ドル札の所持容疑で起訴されるが、無罪に。2000年に日本へ。03年に懲役12年の判決が確定し、熊本刑務所に収監され、07年に肝臓がんで病死した。
 2001年から09年にかけて、20人の息子や娘が帰国した。ハイジャック犯9人のうち、平壌で生き延びているのは、小西、若林、赤木、魚本の4人。田宮の妻の森順子、若林の妻の佐喜子も日本人村で暮らしている。6人とも国際手配中である。
 よど号のメンバーはホームページを立ち上げ、近況を紹介している。Twitterでもつぶやいている。
〈3月17日 コロナウイルス対策で一ヶ月外出禁止の私たちも今週から解除されます。少しほっとした気持ちになりますが市内では至る所で消毒が行われ歩く人は必ずマスク使用です。日本での感染拡大がいつまで続くのか、不安と心配が先だちます。森〉
「6人は現在、北朝鮮政府から給与をもらって生活しています。日本人村には車が2、3台ありますから、平壌市内へ自由にショッピングにも行けます。日本の食材もけっこうあるので、日本料理をよく作っています。正月や夏休みには、日本海側の沿岸部にあるリゾート地に旅行することもできます。日本人村には、日本のBS放送を受信できるパラボラアンテナがありますから、NHKや民放のBS放送も観ているようです。NHKの朝ドラなんかよく観ていますよ。北朝鮮当局は、居たければいつまでも居ていい、と言うものの、彼らはみな帰国を望んでいます。もっとも、日本に行っても、刑務所に入るだけですので、私はそのまま居たほうがいいんじゃないかと、冗談で彼らに言ったこともありましたけどね」
 北朝鮮も、新型コロナの拡大があった。もっとも、早くから防御策を講じたため、大きな被害は出ていないという。
「1月10日過ぎには、中国との国境線を閉鎖しました。北朝鮮のような国は政府の号令一下、何でも動くので、予防体制を敷くことは得意で徹底しています。よど号グループも2月から最近まで日本人村から出ないように命令されていましたが、3月の下旬からは買い物に行くことができるようになりました」
 6人は、平壌で骨を埋めることになるのだろうか。
「なんとか、帰国させたいですね。日本に戻れば起訴されますが、刑務所で拘留されても、保釈できるようにしたい。今年で50年ですので、彼らに残された時間はわずかです。彼らが帰国するためには、日本人の拉致問題が解決する必要があります。というのは、魚本と森順子、若林佐喜子は、1980年に欧州で日本人が拉致された容疑で国際手配されているからです。これは冤罪ですから、まずは拉致問題を解決しなければなりません」
 そう簡単に、よど号グループの言い分が通るとは思えないが……。

週刊新潮WEB取材班」



 最後に、先日の自衛隊ヘリ事故の真相は?
 何でも、Chinaや大国に攻撃された・・と思い込むのは今の世代の特徴と謂える。
 攻撃をするには、必ず理由がある筈。ところが、このいい加減な国を攻撃するとすれば、やはりUSAの基地があるからというに尽きる。
 無ければ何も起きないどころか、交流が出来る。今後、人類が何時迄存続できるのかには、限界があるだろう。
 洋二達の様な遥かに進んだ文明の生命体には、其れが心配と言えそうだ。高齢者には関係が無い事でそう長くは関係しないだろう。
 寧ろ、今の世代が最も気にしなくてはならない事で、世界は相変わらず戦々恐々としたまま。
 其れは兎も角、ヘリはどうしたのか?最初に朝日デジタルや読売・アエラ・Yahoo!ニュース・liveドアニュース・が報じた「Chinaに攻撃されたのでは?」については、当の自衛隊も首を縦に振らないのに、国会にまで波及している。
 行方不明になった結果については・・墜落現場から離れた彼方此方から一部が発見された事で、相当散らばっていて、海流に流された事を物語っている。
 同型機が他にも事故を起こしている。
・2015年エグリン空軍基地の墜落事故(2015年)
・2015年コロンビアで墜落事故(2015年)
・2017年UAEで墜落事故(2017年)
・2017年ハワイで墜落事故(2017年)
・2020年台湾で墜落事故(2020年)
 
 原因は。
 パイロットの空間識失調
 悪天候で視界不良
 技術的な不具合
 パイロットの空間識失調
 環境要因
 と、此の国だけが変わっていると言える。
 では、此の国の者達がどうしてその様に考えてしまうのかだが?
 自衛隊は優秀且つ強い軍隊で、しかも、最高幹部が乗っていたから狙われたのだろう。
 何処の国も、自衛隊の力が優れているなど思っていない。
 しかも、一度はこういう事が。
 搭乗していた軍制服組トップである沈一鳴・参謀総長ら8人が死亡。墜落の原因は環境要因と人的要因の組み合わせと伝えられている。
 此処で、おかしいのは、Chinaであれば台湾国全体を手中におさめるのが希望の筈。
 ところが、台湾内に異変が起きている。国民党やChinaに最も近い島では、住民が郷里に戻りたいと主張している。
 しかも、台湾内での国民党(葵総統は民主党で、そもそも共産軍に追われて島に這う這うの体で逃げ込んだのは、蒋介石総統率いる、国民党の筈である。
 だから、今でも台湾で見るところは殆ど無いが、数少ない中に蒋介石総統の銅像の前での衛兵の交代時間。
 更に、台湾の半導体会社の経営は落ちてきている。USAの特徴は自由主義に染めたい国が世界の全てであって欲しいという非常に自分勝手な考え方。
 ところが、本日こんな事があった。
「Franceのマクロンをはじめ、続々とChinaとの交易を望む国が出て来た」これは当然で、年金デモで国が揺れているのだから、マクロンとしては、国の経済を優先したいのは当たり前。
 他国も次々に右に習えをし始めたが、此の国は・・経済が限界に来ているのに・・未だに政権は何の得策も考えられなく、USAにコバンザメ。
 此処に、理論的に考える人種と全く考えようとしない国の差が生じてしまった。
 マクロンは昨日か何かに、「USAとは距離を置く」と言った。実は、大国と手国の争いが起こる前に戻ると、EUはUSAとは別路線で行くと明言をしている。
 其れが、USAの号令で途端に支援や制裁をせざるを得なくなった。辛いところとも言える。
 ただ、Germanyや此の国の様に、USAの基地がある且つての敗戦国は従わざるを得ない。
 其れで、GermanyのtankにNATOはソ連からの独立国で形成されており、最早一緒になりたくはない・・から、古いソ連時代のミグを供与した。
 そもそも、プーチン大統領が最も嫌ったのは、この様な独立国が増え、且つ、核兵器をUSAが供与した事に起因している。
 だが、ジョージア・クリミアに続き小国までがNATOに加入を従っていたが、其処までされたら許せなく、最早攻撃あるのみ・・となった。
 つまりは、この侵攻とは、USAと大国だけの代理戦争と言って間違いが無い事になる。
 マクロンは、上記の発言に対するUSAのご機嫌を取り、うわべだけの返事をした。「ハイハイ・・悪うござんした」だが、自国の経済危機からは・・もう避けたい・・其れにはChinaだろうと何処だろうと、交流を図り、国を立て直さなければならない・・自国に戻れば国民が何をするか分からない状況になっているのだから・・。
 そろそろ、終わりにしないと時間が無い。
 結論。
自衛隊のヘリに仮に、洋二の文明が何かを使用したらどうなるか?一瞬で消滅する・・ので、あのような部品などが次々に発見される事は有り得ない。
此れは、China等の大国に於いても似たような事が言え、missileであればほぼ全体が消滅するのが本来と言える。
 詰まらない・・非科学的な妄想は・・今の戦争を知らない・・実戦を知らない世代の・・頭脳レベル故・・という事になる・・。 

 明日も、洋二の学生時代から・・人類の戸籍等の不思議な出鱈目等を乗せるつもりである・・。



 
  

学生時代の出来事に、億円拾得事件と墜落その他

放送法の間違いと、フジテレビその他報道機関のとんでもない存在。

学生時代の出来事に、億円拾得事件と墜落その他

安部君が放送法に関連し、「お前ら逆らったらどうなるか分かっているのか?」と、報道の自由を奪ったが、久米宏等有志は構わず、事実を報道した。 此の国は現在手の打ちようもない、経済を含む最悪の状況に陥ってしまった。 何も知らず、考えもしない世代の国民は言うがままだが、悲劇が到来する時代は決して遅れる事も無く・・刻々とやってきている・・。 何かがやって来るのではなく・・何もかもが・・最悪の芝居の幕が切って落とされようとしているのは・・防ぎようがないのか・・?

  • 小説
  • 短編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2023-04-13

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