【超短編小説】煤

六井 象

 遠方の寺へ人形供養に行った妻が、そのまま消息をたって一週間後、何かの気配を感じて玄関のドアを開けると、妻が持っていった人形が、顔に煤をつけて、立っている。

【超短編小説】煤

【超短編小説】煤

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2022-11-20

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