タイミングの神様
私事で恐縮ですが、タイミングの神様っていると思います。
普段はロクに鳴りもしない携帯電話が久々にフル稼働中。
相手は皆、久々に連絡を取る友人たち。
監視カメラでも仕掛けてあるのか? と疑うほどの重なりようだ。
タイミングとは、ある意味恐ろしいものである。
これはあらゆることに言えると思う。
列に割込みをされて怒りながら臨んだ福引抽選会で、1等を当てた(友人談)とか。
揚げ物をはじめようとしたまさにその時、宅配便のピンポンが鳴ったとか。
誰にもきっとある、そういう経験。
わたくし個人は、神様とか運命とかあまり重要視していないのだが。
こういった偶然は、簡単な言葉だけでは片付けられないとも思っている。
どうせなら友達になりたい、タイミングの神様と。
タイミングの神様