今日の担当は午後3時から岡田です。

ペコペコあいさつ

いつも謙虚に振舞って

印象は悪くない

どこかぎこちないけど

憎めない

なんとなく頼りなさそう

それでも

期待に答えてくれそうな君

同情もあったかもしれない

言葉を良く噛むけど

そんなの悪くない

よっぽど緊張してるんだね

力を抜けば直るさ

ドジっぽいけど

責められることなく

人に受け入れらて

何故か好印象なのは

人柄なのか

特別何かを持っているとは外見からは思われない

特別良くも悪くもない普通だよ

それだけだったら選ばれない

でも何処か懐かしい

親しみが湧いてくる

それが一番大事なんだって

原点に秘密がある

人が生まれながらに

心の奥底に眠っているもの

それに気がつくと

人は反応してしまう

受け入れてしまいたくなる

だからだよ

君は人の波長に自分を合わせる

共感覚なんて言われるけど

余りこの言葉僕は好きじゃない

理屈っぽいしいい言葉ではない

それよりももっと

人間みのある

思いやりだよ

君は人にいつでも思いやりを持ってる

人のために相手にどう接すれば

心を開いてもらえるか常に考えてる

柔軟に相手を受けとめることができる

大抵は自分の領域に人をいれないし

入りもしない

だから距離を感じる

それぞれ社会が作った

モラル重視の行動をとり

それを常に実行する事で

メンツが保たれると思い込んでる

自分への評価を気にしてね

本当はそれが窮屈だと心の中では

感じているけど

何故か続けようとする 

病気になってまで

流され続けて

悩む事もない

周りも環境を整えられない

人は元々みんな完璧なのにね

だから優劣順位つける必要は無い

自分で様々な問題を解決出来る

社会に流されない

君のすごいところは

そんな事全然気にしない

人が勝手に築いた本心にない事は無視出来る

人が築いたブロックを距離をゼロにする

だから人に受けいれてもらえる

それがいいんだ

縛られない

自分を縛る事もない

自然の法則に従っている

単純だよ

シンプルでいい

君は自分の心に正直に生きてる

本来人は穏やかで正直ものだよ

流されるものが無ければただの好奇心の塊りだから

なんでも興味を持つ

どんどん吸収して自分の中に取り入れて行く

それが自然さ

赤ん坊の頃から

やっとリターン出来た僕は

君に追い越されていた

人が本来どうあるべきか

分かっている人ほど

言葉数が少ないのは何故か

元々言葉に意味は無い

それは年齢を重ねれば分かってくる

やっぱり自然に戻って行くべきか

自然に従う事こそ王道だ

原始的になるのでは無くだ

そう思いたくなる

いろいろ考えてるんだ君は

単純に生きてる気がするけど複雑

でもやはり単純!?

常に将来の事を考え成長してる

何が自分にとって幸せか

相手にとって

全体が上手くいくために

何が必要なのか総合的にだ

だから人に流されない

本当に良いと思った方向に舵を取る

だってそれは人の中に元々ある感情

みんなの中に君と同じものがある

そこに向いてる君を見て

君と接した人はみんな

己の中にある本音に触れて納得してるんだ

あまり居ないタイプだから

君が羨ましいのかもしれない

君は僕達と考えてる事が同じだって

君のように

そうやってやれるものならやりたいって

貴重だから愛されている

だれも離さないだろう

君は人々に日々感動を与えている

人の心の中に愛ある限り

君は人の中で萌えてるだよ

ほら今日も誰から呼び止められてる

今日の担当は午後3時から岡田です。

今日の担当は午後3時から岡田です。

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2021-10-08

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