初めて尽くし

マチミサキ

いま
初めて来た街で初めて入った
中華屋さんの奥座敷に居ります。

まったくのリアルタイム。

こういうお店
ホント
いつぶりでしょう。

そもそも
外食さえ
ここしばらく
ほとんどしてませんし

今日もお弁当
作ってきたのですが

気紛れで
それも良いかな、と
ブラリ立ち寄り。

まして
私的にご法度にしていた
【ラーメン】
を注文してしまいました。

しかも
500円以下という・・・

¥480です。

奥座敷を案内してくれた
おかみさんはとても愛想が良い。

平日のお昼真っ只中
私以外はこりゃ全員常連さんですね
周囲のやり取りを窺うに。

カウンターは全て埋まり
それでも
私を入れても十人までは居ない状態。

かといって
一見である私にも相当
ご丁寧。

こりゃ
当たりかな。

おっと
来ました。

少なくとも
一年以上は食べてないラーメン。

いちばんシンプルなのにしました。

セットものとか豪勢な具材搭載型
では
栄養がありすぎる。

では実食。

うん、・・・うん。

うん!

ホント
普通のラーメン。

かな。

物凄く美味ではないが
充分に美味しい。

こういっては失礼ですが
ひと昔前の
デパートの食堂にあったようなものが
少しだけ
専門店の意地を見せた感じのおあじ。

塩に近いほど
透き通るスープに
ストレート細麺

刻み生長ネギ
チャーシュー
メンマ

ぜんぶ普通!!

これさ、
こういうの
今は逆に珍しいのでは?!

私の好きなタイプのラーメンのひとつです。

あっしゃあラーメンに命かけてますんで
そちらさんも
どちらさんも
よろしゅうござんすねっ!


私がルールブックだ!!
親分が白いといえば
カラスも白い、みたいな手下と常連軍

みたいな
ラーメンヤ○ザ
ともいうべき
鉄火場の如くな雰囲気はまったくない。

並んで
ぎゅうぎゅうの席にテトリスの如くはめられ
挙げ句
威張られ
次々と押し寄せる者達の視線に晒され
威嚇紛いの空気のなか
一刻も早く
終わらせねば、

そう
無理やり胃へ押し込むラーメンより
ずっと良い。


食べ終わると
コーヒーが出ました。

なので
500円玉を
お渡し
お釣りは要らない旨を御伝え。

しゃちほこ張るでもなく
これを
ごく普通に

あらいいのぉ~

の笑顔がまた良い。

うん、満足しました。

この街は
その昔は宿場街だったみたいですね。

なかなか
良い体験となりました。

お仕事もいまのとこ順調。

これも初めて訪れた事業所
だったのですけど。

みんな
おとなしい。

ので
手が掛からないだけでも御の字かな。

なんせ
ほぼ全員
私の話に頷き太郎なので。

質問用に取った時間も
ほぼ空いてしまい
進行が早い早い。

さーて
90分休んだら
またお仕事。

でもなんだか
緊張感ないなぁ。

昔なんて
こういう場面では
顔ひきつるほどカチコチになった
ものでしたが。

私も大人になったものですね・・・。

追記

やっぱり

『占いなんてさー』

と、仰有る方々もたしかに
居られるし
それで良いと思います

が!

それでもやっぱり
己の力では
どうする事も出来ぬ流れというものは
たしかにある!!!

これは
断言して構わないと
私の実体験から
得た事実として言いたいのです。

21:12
いま

本当に
今日はついていた。

イチイチ
最初から最後と言いますか
とりあえず
この時点では
かなり良い1日でした。

あのあと
私の職場本拠地に戻ると
何故だか
みな
いつになく
私に好意的であったし
私もそれに
大袈裟でなく
自然に応えられた

なんでもないようですが
こうして
気分よく帰宅出来る、というのは
なかなか無い。

その上
帰りに寄ったスーパーでは
お値引き品を遥かに上回る
【おつとめ品】
が山盛りならんでいました。

買い物客も
いつもに比べて
格段に少ない。

選び放題。

しかも
好物が全てある。

いつもはまず残ってないやつまで。

こんな日あるのね。

えへへ
お風呂に入っていっぱいやりますか。

さーて
この書き込みに
どれだけ
反応がございますでしょうか。

それが
今日最後の楽しみかな。

初めて尽くし

そういえば
今日
わたしの
あまり将来役立たないであろう
いわば拙話を聞いてもらった
新卒くん
新卒さん
たちの中に
なかなか
少なくとも
私のまなこには
際だって印象的に映った僕ちゃんが居ました。

受け答えも
まー、この時点では
こんなもんだろ的な
有りがちな感じではあったのですが

おりからの陽気プラス
陽当たりの良すぎる会議室で
暑くなりすぎたので

上着レスも可にしたところ
ワイシャツのその下に透けて見えたのが
ちょっと名前は分かりませんが
なんか見覚えのある
美少女キャラクターてぃーシャツ

新卒ちゃん達で
何人かづつ
グループを作ってもらっていたのですが

凄いのが

この美少女Tの彼、
その何がおかしい!とばかりに
意気込んだり
反論したり
また
逆に恥ずかしがったり
するでもなく
まったくの自然体なのですね。

いや、
同期の異性の目とか
ライバルになるであろう
同性への気負い
それに
私の視線なんかも
まったく気にもしてない。

あれは
演技や無理をしている様子ではなかった。

すげえなぁ

いや、
むしろ
ホントに感心さえしました。

本来なら
一応でも
ちゃんと指導したり注意したり
しなくちゃ
だったんでしょうけど

わたしも
見て見ぬフリースタイルで
通してしまいました。

それでなくても
わたし
この前
多岐多様にありすぎる
うちのとっぷ自らによる
ちょうじかんにわたりすぎる
ハラスメント研修受けたばっかなので
もう
何も言わないのが一番だな、と。

ここで
例えば
怒るのではなく
フレンドリーを装い

『可愛いな!なんのアニメ?』

なんて
若者に迎合し
周りは冷ややか
無理無理
オマエにゃ無理

みたいなのは承知で
それでもなんとかすり寄る
年寄りみたいなのも
嫌でしたし。

もー
それで良いと思う。

私に直接
害を及ばさなければ
好きにして構わない。

見離してるのではなく
見放してるのです。

とにかく
がんばれ!

若人たちよ!

わたしも
いちおー
がんばる。

あー

良、宵の酔い

まわってきた。

かな。

だいじ、
そう
だいじなのは
全員で幸せになる、というその一点

あとは
どーでもいーよ。

初めて尽くし

追記あり

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2021-04-08

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