夢の足跡

渡逢 遥

名前もしらない花の美しさに見とれている
「綺麗なものを綺麗だと
言い合えるひとを大切にしたい」
という、いつかの君の言葉が
ひとりでその立ち姿を眺めている僕の脳裏に
ふたたび刻みつけるように
いつまでも木霊していた

夢の足跡

夢の足跡

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2020-08-06

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